2023年3月14日 純粋想起とは?助成想起との違い、マーケティング事例や活用法を紹介 純粋想起は、自社のブランディングを考える上で重要な指標とされていますが、何故重要なのでしょうか。。そもそも純粋想起とはどのようなものなのでしょうか。この記事では、純粋想起と助成想起との違いを説明した上で、純粋想起がマーケティングにおいてどのように活用することができるのか、という点について詳しく紹介します。ブランディング活動に課題を抱えている方は、ぜひ最後までご覧ください。 ... #リサーチャーコラム #マーケティングリサーチ
2023年1月17日 第三弾:PMFを実現するためのUSP・POD・CEPとは 第一弾では、事業の本質はPMFの達成を目指すことで、前段にPSFの達成を目指す、第二弾では、PMF達成のために、n=1、PTSというアプローチ、についてそれぞれお話ししました。今回の第三弾では、PMFを達成する強いブランドになるためのポイントを解説します。それは、USP(買ってもらえる理由)があり、そのためにPOD(らしさ)を定義し、CEP(取るべき一番の市場)を設定することといえるでしょう。 #リサーチャーコラム
2023年1月13日 価格をキメルならバリューベースプライシングリサーチ 「価格をキメル」これに悩まないことはないのではないでしょうか。高いと買われないが、安いと利益が減ってしまう、もしくはブランド棄損に繋がってしまう消費者との価格の駆け引きはとても難しいですが、購入の意思決定に寄与する大きな要因でもあります。今回は、価格調査・プライシング(価格戦略)の新しいアプローチのコラムに続く続編としてバリューベースプライシングについて解説いたします。 ... #リサーチャーコラム #マーケティングリサーチ
2022年12月22日 第二弾:PMFはn=1起点でP→T→Sの流れ はじめに 「ブランドが売れてない」「売り上げがどんどん下がっている」こうしたとき、立ち返るべきはPMFです。PMFの達成はマーケットや競合、ベネフィットなど、さまざまなものが絡み合って実現するものです。先に説明したように、PMFの大前提は、その製品がPSFを達成しているのかーー生活者の困りごとを解決する価値あるものなのかという点にあります。... #リサーチャーコラム
2022年12月22日 第一弾:PMFとは? 「なんだか、理由はわからないけれど、売上が落ちてきている」――。 そんな状況に陥ったとき、真っ先に考えるのが、広告・プロモーションへの投資という戦略でしょう。しかし、残念ながら、売れない理由が明確でないままCMやキャンペーンを行っても、効果は限定的です。 まず、立ち返るべきは「PMF」。現場ではつい見過ごされがちなPMFの重要性についてご紹介します。 #リサーチャーコラム
2022年6月22日 グループインタビュー不要論~顧客の真の理解と深の理解は量ではない~ 本コラムではインタビュー調査の目的に立ち返り、グループインタビューの問題点を考えていきます。 #リサーチャーコラム #マーケティングリサーチ
2022年5月11日 インサイトと潜在意識・無意識の関係 今回はインサイトと潜在意識・無意識の関係について述べていきます。 具体的には、 無意識と潜在意識の違いや、インサイトは個人・集合無意識のどこに属するのか?、さらにビジネスにおけるキーインサイトについてなどを解説していきます。 ※この記事は下記Noteをもとに若干の修正を加え作成しております。 https://note.com/modern_godwit348/n/n98b7801cc765 #リサーチャーコラム #マーケティングリサーチ
2022年5月11日 インサイトとは 今回はマーケティング業界でよく使用される「インサイト」という言葉の定義を改めておこないます。実際の調査などから得た、我々の考える「インサイト」も交えて解説をしていきます。 ※この記事は下記Noteをもとに若干の修正を加え作成しております。 https://note.com/modern_godwit348/n/nb9c2be3ab91a #リサーチャーコラム #マーケティングリサーチ
2022年3月8日 商品開発における未充足ニーズとその見つけ方 ~新商品のアイデアは「本当はしたくないけど仕方なくやっていること」に隠されている~ 「ニーズの発掘がヒット商品を生む」といわれます。確かに、ニーズ探索は商品開発の重要な第一歩です。しかし、「ニーズ」という言葉は意外と曖昧で、人によって解釈が違ったりもします。本コラムでは、「ニーズ」の概念を整頓しつつ、商品開発にあたってもっとも重要な「未充足ニーズ」とその見つけ方について解説します。 ... #リサーチャーコラム #マーケティングリサーチ
2022年3月8日 コンセプト調査のカギは「共感」と「標準化」 あるアイデアを形にしたとして、それが実際に生活者に好意をもって受け入れられるか? 商品化に進むかどうかの分岐点となるのが「コンセプト評価」です。商品開発において非常に重要な調査のひとつではありますが、意味ある評価を取ることができているでしょうか? 本コラムは、じつは多くの企業が抱えているコンセプト評価の課題と改善策について解説します。 #リサーチャーコラム #マーケティングリサーチ