オウンドメディアの記事代行とは?
ライター:株式会社ネオマーケティング
公開日:2023年08月07日
| 更新日:2026年10月15日
-
カテゴリー:
-
コンテンツマーケティング
オウンドメディアの運営では、記事の「質」と「量」の両立が課題になります。キーワード選定から構成、執筆、校正までを社内だけで進めると、担当者の負担が大きくなり、更新が止まってしまうことも少なくありません。
その解決策の一つが、記事制作を外部に任せる「記事代行」です。この記事では、オウンドメディアの記事代行の内容とメリット、依頼先の種類、選び方を解説します。
※オウンドメディアの基礎から知りたい方は、オウンドメディアとは?をご覧ください。
オウンドメディアの記事代行とは
記事代行とは、オウンドメディアに掲載する記事の制作工程を、外部の事業者に任せるサービスです。任せられる範囲は事業者によって異なり、主に次の工程があります。
・キーワード選定
・構成案の作成
・執筆
・校正・編集
どこまでを依頼するかで、社内の負担も費用も変わります。範囲は、依頼前に決めておきましょう。
記事代行を活用するメリット
1. まとまった数の記事を短期間で用意できる
立ち上げ期は、記事数が少ないと検索流入を得にくくなります。代行を使うことで、一定の本数を短期間で公開できます。
2. 社内の負担を減らせる
記事制作は、リサーチから校正まで時間がかかります。外部に任せることで、担当者は戦略や効果測定といった業務に時間を使えます。
3. ライターの採用・育成の手間とコストを抑えられる
内製では、ライターの採用と育成が必要です。代行なら、経験のあるライターを自社で抱えずに活用できます。
内製との比較は、「オウンドメディアの制作・運営を内製化するメリットと実践するコツ」で解説しています。
記事代行の依頼先は2種類
依頼先は、大きく「クラウドソーシング」と「記事制作代行会社」に分かれます。
|
|
クラウドソーシング
|
記事制作代行会社
|
|
特徴
|
不特定多数のライターから、案件ごとに募集する
|
専任のライターと編集者が体制で制作する
|
|
品質
|
ライターによってばらつきがある
|
編集・校正を含め、一定の品質を保ちやすい
|
|
向いている記事
|
一般的なコラム、体験談など
|
SEOを意識した記事、専門性の高い記事
|
|
注意点
|
品質管理と進行管理は自社で行う
|
費用が高くなりやすい
|
SEOや専門性を求める記事は、編集やディレクション、校正まで一貫して対応する代行会社が向いています。費用の目安は、[記事作成依頼の相場(/43/の移行先)]で解説しています。
記事代行会社の選び方
料金の安さだけで選ぶと、修正のやり取りが増えるなど、かえって負担が大きくなることがあります。次の4点を確認しましょう。
1.オウンドメディアやSEOの実績があるか
自社と近い業種やテーマの制作実績を確認します。
2.専門分野に対応できるか
医療や法律、金融など専門性が高いテーマは、知識のあるライターがいるかを確認します。
3.編集・校正まで一貫して任せられるか
執筆だけか、校正やディレクションまで含むかで、社内のチェック負担が変わります。
4.料金と品質のバランスが取れているか
見積もりの内訳と、修正対応の範囲を確認します。
運用全体を任せる場合は、オウンドメディア運用の実績が豊富で、ヒアリングが丁寧な事業者を選ぶことが大切です。
詳しくは、「オウンドメディア運用に必要な取り組みと成功させる5つのコツ」をご覧ください。
依頼時の注意点は、「記事作成を外注するメリットとは?依頼時の注意点とあわせて解説」にまとめています。
まとめ
オウンドメディアの記事代行は、記事の質と量を両立し、社内の負担を減らす有効な手段です。依頼先はクラウドソーシングと代行会社に分かれ、SEOや専門性を重視するなら代行会社が向いています。料金と品質のバランスを見て、自社に合う事業者を選びましょう。
オウンドメディアの運営方針や記事制作でお悩みの方は、ぜひご相談ください。
ネオマーケティングは国内約3,075万人(提携含む)のアンケート会員を保有するパネルネットワークを構築、ご希望の調査対象者にリサーチを実施することが可能です。
マーケティング課題を解決し、必要なデータを取得するための調査設計から、調査結果の活用まで、伴走してご支援しています。リサーチを起点に、デジタルマーケティング、PR、ブランディング支援も行っています。
まずはネオマーケティングのサービス資料をご覧ください。
← マーケティングコラム一覧に戻る