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Webプロモーションとは? 主な手法と活用メリット、成功事例を紹介

ライター:北澤 あゆみ

公開日:2026年03月18日

カテゴリー:
目次

インターネットがごく身近な存在となった現代においては、WebサイトやSNSなどを通じた情報伝達の重要性が高まっています。インターネットを駆使した宣伝・販促活動を束ねる概念が「Webプロモーション」です。

本記事では、Webプロモーションの代表的な手法や取り組むメリット、実施する際に注意しておきたいポイントをわかりやすく解説しています。Webプロモーションの成功事例5選とともに見ていきましょう。

Webプロモーションとは

 

そもそもWebプロモーションとはどのような活動のことを指すのでしょうか。基本的な定義と特徴について解説します。

 

 

インターネットを活用した宣伝・販売促進活動の総称

Webプロモーションとは、インターネットを活用した宣伝・販売促進活動のことです。Webサイトをはじめ、SNSや動画、Web広告などインターネットを介して講じられる施策は、基本的にWebプロモーションに含まれます。Webという単語が含まれているものの、「Webプロモーション=Webサイトを活用した施策」とは限らない点に注意が必要です。

 

 

Webプロモーションの特徴

2024年時点で、日本国内におけるインターネットの利用率(個人)は85.6%に達しています(※)。情報を届ける手段として、インターネットは欠かせないインフラになったと捉えて差し支えないでしょう。

Webプロモーションは、このインフラを存分に活かしたプロモーション手法といえます。企業が宣伝・販促活動を展開していく上で、インターネットの活用は必須条件となりつつあるのです。

 

 

 

Webプロモーションの主な手法7選


Webプロモーションと一口に言っても、その手法は多岐にわたります。ここでは、代表的な7つの手法について確認しておきましょう。

 

 

1. Web広告

Web広告は、Webサイト上に掲載される広告の総称です。Web広告には次に挙げる種類・手法が存在します。

 

種類

特徴

リスティング広告

ユーザーが入力した検索キーワードに応じて表示される広告。検索連動型広告とも呼ばれる。

ディスプレイ広告

Webサイトやアプリの広告枠に表示される広告。テキストのほか、画像や動画を活用できる。

バナー広告

Webサイトやアプリの広告枠に、所定のサイズで表示される画像広告。

リターゲティング広告

過去にWebサイトを訪問したユーザーに特化して表示される広告。

アドネットワーク広告

広告配信ネットワークを活用して、複数の媒体に一斉配信される広告。

アフィリエイト広告

ASPを通じて広告掲載者を募り、成果に応じて報酬を支払う成果報酬型広告。

リワード広告

広告経由でユーザーが所定のアクションを起こした際に、ユーザーにポイントや特典が付与される広告。

ネイティブ広告

コンテンツの一部として馴染むように設計・デザインされた広告。

 

 

2. SEO

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SEO(検索エンジン最適化)は、ユーザーが所定のキーワードで検索した際のWebサイト一覧に上位表示させるための施策です。キーワードに興味関心のあるユーザーを集客するための効果的な手法とされ、Webサイトを運営する上で必須の施策の1つとなっています。ただし、効果が表れるまでに時間がかかるため、質の高いコンテンツを継続的に発信していく必要があるでしょう。

 

 

3. SNS運用

XやInstagram、TikTokといったSNSプラットフォームを活用したプロモーション手法です。各SNSは基本的に無料で登録・利用できることから、広告費をかけることなく高い拡散力を活用できる可能性があります。フォロワーを着実に獲得し、ユーザーの興味関心を持続させるには、ユーザーニーズを捉えたコンテンツやインパクトのある情報発信が求められるでしょう。

 

 

4. SNS広告

SNSのタイムラインに表示される広告です。ユーザーの属性情報にもとづいて、ターゲットの条件に合った層に絞って訴求できます。SNSアカウントのフォロワー数が少ない場合も一定の訴求効果が期待できるため、SNS運用を始めたばかりの企業にもおすすめです。ただし、SNS広告運用に関する知見やノウハウが求められることから、運用を外部委託するケースも少なくありません。

 

5. コンテンツマーケティング

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記事や動画、ホワイトペーパーといったコンテンツを活用するプロモーション手法です。ターゲットユーザーにとって有益な情報を継続的に発信することで、信頼関係が築かれファンの醸成に寄与する効果が期待できます。また、制作したコンテンツが自社の資産となり、中長期的に集客効果を発揮し続ける可能性がある点も大きなメリットです。ただし、広告施策のような即効性はないため、短期的な成果は見込めない点に注意する必要があります。

 

6. 動画マーケティング

動画コンテンツを用いたコンテンツマーケティングの手法の1つです。短時間で多くの情報を伝えられる動画の強みを活かした手法といえます。視覚・聴覚に訴えるため、複雑な情報を無理なく伝えられることに加え、視聴者に強く印象づけられる点が大きなメリットです。一方で、質の高い動画を制作するには相応の時間と労力、コストがかかることから、費用対効果を慎重に見極める必要があります。

 

 

7. MEO

Googleマップに登録した店舗や事業所の検索順位を上げるための施策です。実店舗を利用するユーザーが、Googleマップの情報を参考にするケースは少なくありません。先述した広告施策やSEO施策とMEO施策を組み合わせて講じることで、ユーザーが興味関心を抱き、最終的に来店するまでの導線を構築できます。とくに有店舗型のビジネスを営んでいる事業者様にとって、必須のプロモーション施策といえるでしょう。

Webプロモーションに取り組むメリット

 

Webプロモーションに取り組むことで、具体的にどのようなメリットを得られるのでしょうか。主な4つのメリットを紹介します。

 

 

メリット1:幅広い層にアピールできる

Webプロモーションの大きな強みとして、幅広い層にアピールできる点が挙げられます。インターネットに接続できる端末を所有しているすべての人が訴求対象となるため、年齢や性別、居住地域などを問わずアプローチが可能です。

また、時間帯を問わず24時間365日体制でアピールできる点もメリットです。集客につながる効果的な施策を構築できれば、営業・販売活動に要するコストの削減につながる可能性があります。

 

 

メリット2:ターゲットを絞ったアプローチが可能

ターゲットを絞ったアプローチに対応できることも、Webプロモーションのメリットの1つです。不特定多数の生活者を対象とするマスメディアとは異なり、ユーザーの年齢や性別、居住地域、行動傾向などにもとづいたプロモーション施策を講じられます。

ターゲティングが適切に行われていれば、アプローチすべき層に絞って情報を届けられるため、施策の費用対効果を高められるでしょう。限られた予算の範囲内で施策を講じる必要があるような場合にこそ、Webプロモーションが最適解の1つとなる可能性があります。

 

メリット3:シェアによる拡散効果が期待できる

ユーザー間で情報がシェアされることによって、短期間のうちに爆発的な拡散効果をもたらすケースもあります。とくにSNSは拡散力が高く、多数のユーザーと接点を築くことも可能な媒体です。

ユーザーが次々と情報をシェアしていく過程において、企業側は広告費を新たに投入する必要がありません。広告費を節減しつつ、効果的なプロモーション施策を講じられる点が大きなメリットです

 

メリット4:効果検証が可能

各種分析ツールを活用することで、データにもとづく効果検証が可能になることもWebプロモーションの大きなメリットです。A/Bテストなどを通じて、より効果の高い施策を模索しながら改善を図れます。

取得可能なデータはリアルタイムで更新されていくため、現状を踏まえた改善を図りやすいというメリットもあります。課題抽出から分析・検証、改善までのPDCAサイクルを短期間で回せることは、Webプロモーションの強みといえるでしょう。

 

Webプロモーションに取り組む際の注意点

 

Webプロモーションには多くのメリットがある一方で、失敗しやすいポイントがあるのも事実です。Webプロモーションに取り組む際に注意しておきたい点として、次の2点が挙げられます。

 

 

自社の商材や目的に合った手法を選択する必要がある

Webプロモーションの手法は多岐にわたります。選べる手法が豊富にある反面、自社が講じるべき施策を適切に判断するにはプロモーションやマーケティングに関する知見が求められる点に注意が必要です。

たとえば、ターゲットとのタッチポイントや認知・検討段階に応じて施策設計を行わなくてはなりません。社内で専門的なノウハウが不足している場合には、プロの知見を借りて施策設計を進めるのも1つの方法です。

 

適切な運用体制と人的リソースの確保が求められる

Webプロモーションを成功へと導くには、相応の運用体制と人的リソースが必要です。施策開始後も継続的に効果測定を実施し、課題抽出と改善を繰り返すことが求められます。本来の担当業務と兼務する従業員が多いようなケースでは、リソース不足に陥ることもめずらしくありません。

調査会社やマーケティング会社によっては、調査や施策設計から実行、効果検証まで一貫して実施できる事業者も存在します。こうした外部事業者を活用することで、運用体制や人的リソースを補うことも視野に入れて検討しておくとよいでしょう。

 

Webプロモーションの成功事例5選

 

Webプロモーションで成果を収めた5社の事例を紹介します。実際に講じた施策と、その効果をまとめていますので、自社の施策設計を検討する際のヒントにしてください。

 

 

ニーズ把握調査をInstagram広告運用に活用|グンゼ株式会社

インナーウェアやストッキングの製造・販売を手がけるグンゼ株式会社では、消費者の真のニーズを見極めるために市場調査を徹底的に行いました。その結果、消費者ニーズがより鮮明に浮かび上がり、調査結果にもとづいた商品開発やプロモーション施策へとつなげられました。

たとえばスキンテアについて調査した際には、言葉自体の認知度が1割にも満たないことが判明。一方で、皮膚が裂けたり弱くなったりした経験のある方は3割にのぼっていました。こうした消費者の声に寄り添ったInstagram発信を行うことで、ブランドサイトへの流入を大幅に伸ばすことに成功しています。

 

 

アンケート調査にもとづく記事制作|菅公学生服株式会社

制服メーカーの菅公学生服株式会社では、中高生や保護者、学校の先生を対象とした情報発信に注力しています。中でも記事コンテンツを中心としたコンテンツマーケティングにおいては、中高生を対象とした調査結果をコンテンツに反映させている点が特徴です。

具体的には、中高生を対象としたインターネットアンケートを実施。保護者を通じて回答するのではなく、中高生自身がスマートフォンなどを通じて直接回答できることがポイントです。こうして収集したデータが、先生方にご活用いただける有益な情報の発信につながっています。結果として、記事のPVを大きく伸ばすことにつながりました。

 

 

ヘルスケアアプリの認知向上|株式会社ウェルナス

信州大学発のヘルス・フードテックベンチャーである株式会社ウェルナスでは、最適な栄養素や食材、食事メニューを提案するスマートフォンアプリ「NEWTRISH(ニュートリッシュ)」を提供しています。このアプリの認知拡大に、Webプロモーションが大きく貢献しました。

市場調査からLP・記事制作、ブランドベース開発を一体で進めていくことにより、新規性の高い「完全自分食」というコンセプトの認知を着実に拡大。アプリのローンチから1カ月で1万2,000ものダウンロード数を獲得できました。

 

 

D2Cサイトのプロモーション事例|清原株式会社

服飾資材、手芸・クラフト用品の卸売販売と輸出入を手がける清原株式会社では、手芸キットを販売するD2Cサイトを立ち上げました。同社では前例のない試みだったため、まずは市場調査から実施する必要がありました。

そこで、1,200人を対象に手芸に関する全般的な調査を実施。手芸に何を求めているのか、どのような場所で手芸を楽しむのかなど、詳細な質問項目を設けました。この調査結果を元にデプスインタビューを実施、さらに社内で何度もワークショップを繰り返す「インサイト・ドリブン」を通じて、D2Cサイトの根幹をなすテーマや思いの共有を図りました。その結果、部署やポジションを超えた協力体制が整い、D2Cサイトの好スタートへとつながっています。

 

 

特設ページ『ACT for RETRIAL』の制作|日本弁護士連合会

日本弁護士連合会では、制度的・構造的な問題を抱えている「再審法(刑事訴訟法「第四編 再審」に関する規定)」の改正を求めて長く活動を続けてきました。法改正の流れを加速させるべく、再審手続きの問題点と法改正の必要性をわかりやすく伝える特設ページ『ACT for RETRIAL』を制作・公開しています。

サイト内では冤罪に苦しむ当事者の方々への綿密な調査を元に、各々の想いをコピーやビジュアル、動画に取り入れて表現。「袴田事件」の再審公判が始まったタイミングでサイトをリリースでき、多くの反響につながりました。

 

Webプロモーションはネオマーケティングにお任せください

 

Webプロモーションはインターネットを駆使した宣伝/販促活動の総称であり、その手法は多岐にわたります。ターゲットの認知度や興味関心の度合いに応じて、適した施策を設計することが重要なポイントです。直感や経験則に頼るのではなく、調査にもとづくデータドリブンな施策設計を行うことが、Webプロモーション成功への近道となるでしょう。


ネオマーケティングではWebプロモーションの企画や各種調査、施策実行、効果測定まで一気通貫でサポートしています。Webプロモーションにご興味をお持ちの事業者様、現在のプロモーション施策を改善したい事業者様は、ぜひお問い合わせください。


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北澤 あゆみ
初めはマーケティングコンサルタントとしてスタートし、ネオマーケティングでのコンテンツマーケティングG創立後より管理者としてコンテンツ制作・薬機法等リーガルチェック周りを担当。Saas系企業や化粧品・食品会社などtoCtoB問わず様々なジャンルのコンテンツを作成し、企業様のSEO対策に携わる。

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