GWに旅行した人は20%台、物価高でも一定の旅行需要
旅行者の44.5%が予算を上回る出費、7割超が何らかの節約策を実施
【調査ファインディング】
◆今年のGW期間中に行った活動は「自宅でいつも通り過ごした」が42.3%で最多。
「近場へのお出かけ」25.3%が続き、遠出よりも自宅・近場中心の過ごし方が主流
◆GW旅行・お出かけで行った活動は「グルメ・食べ歩き」48.4%、「ショッピング」43.2%が上位。
交通費や宿泊費を抑えつつ、現地での体験消費を楽しむ傾向
◆GW旅行の計画・予約は「1か月未満前」が29.2%で最多。
「当日・前日」「計画・予約なし」も含めると、約40%が直前または計画なしで旅行
◆GW旅行で44.5%が当初予算を上回る出費を経験。
事前想定予算は平均約62,855円、実際の支出は平均約74,166円となり、約11,000円の上振れ
◆予算を上回った要因は「お土産・ショッピング費用」55.9%、「飲食費の値上がり」49.5%が上位。
旅先での買い物や食事代が出費増の主因
◆GW旅行費用を抑える工夫は「特に工夫したことはない」が28.2%で最多。
一方、70%強はクーポン・ポイント活用、早割、近場選択など何らかの節約策を実施
【調査概要】
調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
調査の対象:全国20歳~69歳 以上の男女
有効回答数:1000名(※性年代均等回収)
調査実施日:2026年5月11日(月)~2026年5月12日(火)
調査実施機関:株式会社ネオマーケティング(東証スタンダード上場)
調査データのダウンロードはこちら
今年のGW期間中に行った活動:自宅・近場中心のGW、旅行は20%台にとどまる
今年のGW期間中に行った活動(回答率順)
※回答者=全員(n=1000)
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自宅でいつも通り過ごした
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42.3%
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近場へのお出かけ
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25.3%
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仕事・アルバイト
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17.5%
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実家への帰省
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12.8%
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国内宿泊旅行
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12.1%
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日帰り旅行
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11.0%
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その他
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4.1%
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海外旅行
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3.5%
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帰省者の受け入れ
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3.3%
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今年のGW期間中(4月29日〜5月10日頃)に行った活動は、「自宅でいつも通り過ごした」が42.3%で最多となり、「仕事・アルバイト」17.5%も含めると、遠出やレジャーを伴わない過ごし方が一定数を占めました。
一方、外出では「近場へのお出かけ」25.3%が最も高く、そこに「国内宿泊旅行」12.1%、「日帰り旅行」11.0%、「海外旅行」3.5%が続く結果に。旅行は合計で20%台にとどまるものの、物価高や交通・宿泊費の上昇が続く中でも、一定の旅行需要が確認できました。
GW旅行・お出かけで行った活動:グルメ・食べ歩き、ショッピングなど現地での体験消費が上位
GW旅行・お出かけで行った活動(回答率順)
※回答者:
今年のGW期間中に「国内宿泊旅行」「海外旅行」「日帰り旅行」「近場へのお出かけ」のいずれかを行った人(n=384)
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グルメ・食べ歩き
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48.4%
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ショッピング
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43.2%
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自然・絶景・アウトドア
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33.1%
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温泉・リラクゼーション
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28.1%
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歴史・文化・芸術鑑賞
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19.0%
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テーマパーク・レジャー施設
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18.0%
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イベント・コンサート・観戦
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10.4%
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その他
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8.9%
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前掲設問【今年のGW期間中に行った活動】にて「国内宿泊旅行」「海外旅行」「日帰り旅行」「近場へのお出かけ」のいずれかを行った人に対し、旅行・お出かけで行った活動を聴取したところ、「グルメ・食べ歩き」48.4%が最多、次いで「ショッピング」43.2%、「自然・絶景・アウトドア」33.1%でした。
前掲設問で「近場へのお出かけ」「国内宿泊旅行」「日帰り旅行」が一定数を占めていたことを踏まえると、今年のGWは遠方への大規模な旅行よりも、交通費や宿泊費を抑えながら現地での体験消費にお金を使う過ごし方が中心だったことがわかります。
今年のGW期間中の旅行は誰と行ったか:旅行者の半数超が家族旅行、GWはファミリーレジャー需要が中心
今年のGW期間中の旅行は誰と行ったか(回答率順)
※回答者:今年のGW期間中に「国内宿泊旅行」「海外旅行」「日帰り旅行」のいずれかを行った人(n=209)
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家族旅行
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56.5%
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友人・恋人との旅行
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25.4%
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一人旅
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16.7%
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その他
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1.4%
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最前掲設問【今年のGW期間中に行った活動】にて「国内宿泊旅行」「海外旅行」「日帰り旅行」のいずれかを行った人に対し、誰と行ったかを聴取したところ(複数の旅行を行った場合は、主な旅行一つについて回答)、「家族旅行」が56.5%で最多となり、半数以上を占めました。次いで「友人・恋人との旅行」25.4%、「一人旅」16.7%と続いています。
GWに旅行へ出かける層では、個人で自由に動く旅行よりも、家族や同行者と予定を合わせて楽しむ旅行が中心であることが確認されました。特に家族旅行が過半数に達していることから、GWはファミリーでのレジャー需要が強く表れる時期であることがわかります。
何か月前からGWの旅行計画・予約を始めたか:約40%が直前または計画なしで旅行

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3か月以上前
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19.1%
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2~3か月前
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15.8%
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1~2か月前
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23.4%
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1か月未満前
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29.2%
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当日・前日に決めた
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4.3%
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特に計画・予約はしなかった
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8.1%
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前掲設問【今年のGW期間中に行った活動】にて「国内宿泊旅行」「海外旅行」「日帰り旅行」のいずれかを行った人に対し、何か月前から旅行の計画・予約を始めたかを聴取したところ、「1か月未満前」が29.2%で最多に。「当日・前日」4.3%、「特に計画・予約はしなかった」8.1%を合わせると、約40%が直前または計画なしで旅行していたことが確認されました。
一方、「3か月以上前」は19.1%にとどまり、GW旅行は早期に入念に準備する層だけでなく、比較的直前に予定を決める層も多い結果となりました。
GW旅行での出費の程度:44.5%が当初予算を上回る出費を経験

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当初の予算を大幅に上回る出費があった
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11.5%
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当初の予算をやや上回る出費があった
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33.0%
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ほぼ当初の予算通りだった
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48.8%
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当初の予算より安く済んだ
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6.7%
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前掲設問【今年のGW期間中に行った活動】にて「国内宿泊旅行」「海外旅行」「日帰り旅行」のいずれかを行った人に対し、旅行での出費の程度を聴取したところ、「ほぼ当初の予算通りだった」が48.8%で最多でした。
一方、「当初の予算を大幅に上回る」11.5%、「やや上回る」33.0%を合わせると44.5%が予算を上回った結果に。約半数は予定通りに収めているものの、出費の上振れが40%以上発生しており、旅行時の食事・買い物・交通費などを含め、GWの外出では想定以上の支出が生じやすいことが確認されました。
GW旅行で事前に想定していた予算/実際にかかった費用:実際の支出は平均約74,166円、想定より約11,000円上振れ
GW旅行で、事前に想定していた予算
※回答者:今年のGW期間中に「国内宿泊旅行」「海外旅行」「日帰り旅行」のいずれかを行った人(n=209)
※該当の旅行全体にかかった費用について回答
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平均
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62,855円
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標準偏差
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87,057円
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最小値
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0円
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最大値
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500,000円
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中央値
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40,000円
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GW旅行で、実際にかかった費用
※回答者:今年のGW期間中に「国内宿泊旅行」「海外旅行」「日帰り旅行」のいずれかを行った人(n=209)
※該当の旅行全体にかかった費用について回答
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平均
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74,166円
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標準偏差
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109,345円
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最小値
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0円
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最大値
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700,000円
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中央値
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40,000円
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前掲設問【今年のGW期間中に行った活動】にて「国内宿泊旅行」「海外旅行」「日帰り旅行」のいずれかを行った人に対し、事前に想定していた旅行予算と実際にかかった旅行費用をそれぞれ聴取したところ、GW旅行の事前想定予算は平均約62,855円、実際の支出は平均約74,166円となり、約11,000円の上振れが確認されました。
中央値はいずれも40,000円で変わらない一方、実際の支出は最大700,000円、標準偏差約109,345円とばらつきが大きく、想定以上に費用が膨らんだ層が平均を押し上げています。物価高の影響も重なる中、GW旅行では「想定内」に収めることの難しさが表れた結果となりました。
GW旅行予算を上回った要因:お土産・ショッピング費用、飲食費の値上がりが上位
GW旅行予算を上回った要因(TOP3)
※回答者:
今年のGW期間中「国内宿泊旅行」「海外旅行」「日帰り旅行」のいずれかを行いかつGW旅行について「当初の予算を大幅に上回る出費があった」「当初の予算をやや上回る出費があった」と回答した人(n=93)
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お土産・ショッピング費用
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55.9%
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飲食費の値上がり
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49.5%
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ガソリン代の高騰
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34.4%
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前掲設問【今年のGW期間中に行った活動】にて「国内宿泊旅行」「海外旅行」「日帰り旅行」のいずれかを行い、かつ前掲設問【GW旅行での出費の程度】にて「当初の予算を大幅に上回る出費があった」「当初の予算をやや上回る出費があった」と回答した人に対し、予算を上回った出費の要因を聴取したところ、「お土産・ショッピング費用」が55.9%で最多、次いで「飲食費の値上がり」が49.5%に。旅先での買い物に加え、現地での食事代が出費上振れの大きな要因になったことが確認されました。
特に前掲設問【GW旅行・お出かけで行った活動】で「グルメ・食べ歩き」が旅行・お出かけ時の活動トップだったことを踏まえると、食を楽しむGW旅行ほど、飲食費の値上がりの影響を受けやすい結果となりました。
GWの旅行費用を抑えるため工夫したこと:70%以上が何らかの節約策を実施
GWの旅行費用を抑えるため工夫したこと(回答率順)
※回答者:今年のGW期間中に「国内宿泊旅行」「海外旅行」「日帰り旅行」のいずれかを行った人(n=209)
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特に工夫したことはない
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28.2%
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割引クーポン・ポイントの活用
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24.4%
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早期予約・早割プランの活用
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21.1%
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地元・近場のスポットを選択
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20.6%
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平日や時間帯をずらした利用
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18.7%
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無料・低料金の観光スポットを選択
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18.7%
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レンタカーではなく公共交通機関を利用
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17.7%
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宿泊先での食事を減らし外食や持参に変更
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12.9%
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宿泊費を抑えるために民宿・ゲストハウスを利用
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8.6%
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食材を持参して自炊をした
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6.2%
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その他
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2.9%
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前掲設問【今年のGW期間中に行った活動】にて「国内宿泊旅行」「海外旅行」「日帰り旅行」のいずれかを行った人に対し、旅行費用を抑えるために工夫したことを聴取したところ、「特に工夫したことはない」が28.2%で最多となる一方、70%以上は何らかの工夫を行っていました。
具体的には「割引クーポン・ポイントの活用」24.4%、「早期予約・早割プランの活用」21.1%、「地元・近場のスポットを選択」20.6%が上位に。物価高の中でも旅行自体は実施しつつ、クーポンや早割、近場選択など、取り入れやすい方法で支出を調整する行動が確認されました。
今年のGWにおいて、当初の予定から変更・断念したこと:72.9%は予定変更なし、変更層は自宅時間増加が最多
今年のGWにおいて、当初の予定から変更・断念したこと(上位4項目)
※回答者:全員(n=1,000)
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特に変更・断念はしなかった
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72.9%
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自宅で過ごす時間を増やした
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11.6%
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行きたかった場所・施設への訪問を諦めた
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5.9%
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遠方への外出をやめ、近場に変更した
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5.7%
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今年のGWで「特に変更・断念はしなかった」は72.9%となり、多くは当初の予定通りに過ごしていました。
変更内容では「自宅で過ごす時間を増やした」11.6%が最多で、「行きたかった場所・施設への訪問を諦めた」5.9%、「遠方への外出をやめ、近場に変更した」5.7%が続いています。
前掲設問【何か月前からGWの旅行計画・予約を始めたか】で約40%が直前または計画なしで旅行していたことを踏まえると、予定を大きく組み替えるより、状況に応じて無理のない範囲で過ごし方を調整した人が多いことが確認されました。
今年のGWにおいて、当初の予定から変更・断念した理由:物価上昇による節約優先が最多
今年のGWにおいて、当初の予定から変更・断念した理由(回答率順)
※回答者:今年のGWにおいて、当初の予定から何らかの変更・断念をした人(n=271)
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物価全体の上昇により、節約を優先したため
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28.4%
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混雑・値上がりなどで満足度が見込めなかったため
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25.8%
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宿泊費や交通費など、全体的な旅行・外出コストが高いと感じたため
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23.6%
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体力的・気分的な理由
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23.2%
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他の支出(生活費・日常出費)を優先したため
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21.4%
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時間的な制約があったため
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16.2%
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同行者との都合・調整がつかなかったため
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14.8%
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想定していた予算を超える見込みだったため
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11.8%
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特に明確な理由はない(なんとなく控えた)
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7.7%
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その他
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4.8%
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前掲設問【今年のGWにおいて、当初の予定から変更・断念したこと】にていずれかを選択した人(「特に変更・断念はしなかった」以外を選択した人)に対し、変更・断念した理由を聴取したところ、「物価全体の上昇により、節約を優先したため」が28.4%で最多に。次いで「混雑・値上がりなどで満足度が見込めなかったため」25.8%、「宿泊費や交通費など、全体的な旅行・外出コストが高いと感じたため」23.6%が続いています。
「時間的な制約があったため」16.2%や「同行者との都合・調整がつかなかったため」14.8%を上回っており、今年のGWの予定変更・断念には、スケジュール都合よりも物価上昇や旅行・外出コストの高さが大きく影響していたことが確認されました。
総括:自宅・近場が主流のGW、旅行した層は物価高と折り合いながら体験消費を優先
本調査から導かれる2026年GWの消費行動の現代的特徴:
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自宅・近場中心のGW
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「自宅でいつも通り過ごした」が42.3%で最多となり、旅行は20%台にとどまった。物価高や交通・宿泊費の上昇が遠出を抑制していることが確認された。
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体験消費への集中
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旅行・お出かけをした層では「グルメ・食べ歩き」48.4%、「ショッピング」43.2%が上位。交通費・宿泊費を抑えながら現地での体験にお金を使う傾向が表れた。
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GW旅行者の過半数が家族旅行
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GW旅行者の56.5%が家族との旅行と回答し、GWはファミリー向けレジャー需要が中心であることが確認された。
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予算上振れの構造化
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旅行者の44.5%が当初予算を上回り、平均約11,000円の上振れが確認された。お土産・ショッピング費用や飲食費の値上がりが主因であり、GW旅行では「想定内」に収めることの難しさが表れた。
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節約しながら楽しむ「工夫する旅行」の定着
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70%以上がクーポン・ポイント活用や早割など何らかの節約策を実施。物価高を所与としつつも旅行自体は諦めず、取り入れやすい手段で支出を調整する姿勢が広がっている。
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予定変更の背景は「コストの高さ」
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予定を変更・断念した層では「物価全体の上昇による節約優先」28.4%と「宿泊費・交通費など全体的なコストが高い」23.6%が上位に並び、スケジュール都合よりも物価上昇や旅行コストの高さが行動変容の主引き金になっていることが確認された。
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調査背景
GWは、旅行・外出需要が高まりやすい時期でありながら、混雑や価格上昇の影響も受けやすく、生活者の行動や予算感が現在の消費マインドを映しやすいタイミングです。予定通りに旅行を実施するのか、近場に切り替えるのか、費用を抑える工夫をしながら楽しむのかなど、GWの過ごし方には、今の経済環境下における生活者の判断が表れます。
今回は、全国の20歳~69歳の男女を対象に、今年のGW期間中に行った活動や旅行・お出かけの内容、旅行費用の実態、費用を抑えるための工夫、予定の変更・断念理由などを幅広く把握し、物価高が続く中でのGWの過ごし方と消費行動の実態を多角的に明らかにしました。
■この調査で使用した調査サービスはコチラ
ネットリサーチ:https://corp.neo-m.jp/service/research/quantitation/netresearch-domestic/
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※本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「生活者を中心にしたマーケティング支援事業を提供する株式会社ネオマーケティングが実施した調査結果によると……」
引用元:https://corp.neo-m.jp/report/investigation/life_085_goldenweek
データ引用に関する詳細なガイドラインについてはリクエストフォームページに記載の「本ウェブサイトコンテンツに関するガイドライン」をご確認ください。
■「ネオマーケティング」
URL :https://corp.neo-m.jp/
加盟団体:一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会(会員社No:20220)
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