調査レポート「福袋に関する調査」」を更新いたしました!

年末年始の定番である福袋は、今も多くの生活者に支持されています。本調査では、購入目的や人気ジャンル、予約・抽選といった購入方法の変化に加え、中身の公開や情報収集の実態を年代別に整理しました。
食品やファッションが選ばれる理由、公式情報やSNSの役割など、消費者の安心感やお得感の背景が見えてきます。
▼調査概要
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調査の方法:自社アンケートシステムを利用したWEBアンケート方式
調査の対象:全国の20~59歳の男女で「福袋」を購入したことがある方
有効回答数:863名
加盟団体:一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会 (会員社No:20220)
▼レポート概要
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・購入したことがある福袋のジャンル
・福袋を購入する理由
・福袋を選ぶ際に重視していること
・支持率の高い福袋の購入方法
・情報収集の方法
他
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これまでと変わらず、福袋の購入は食品やファッションが引き続き人気で、年代が上がるほど食品の支持が高まる傾向が見られました。
「お得感」が購入動機の中心であり、事前予約・抽選に対する支持が高く、並ぶ手間を省く仕組みが受け入れられています。
また、多くの消費者が福袋の中身の公開を望んでおり、安心して購入したいというニーズが顕著です。
情報収集は全世代で公式サイトやアプリでの情報が重視され、SNSは特に若年層の購入者が個人の投稿を参考にしているという結果が明らかになりました。
▼福袋に関する実態調査レポートを見る
https://corp.neo-m.jp/report/investigation/life_079_luckybag