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インクルーシブマーケティングラボが、ジェンダーやLGBTQ+に関連する調査において筑波大学との学術指導契約を締結

ライター:株式会社ネオマーケティング

公開日:2024年02月21日 | 更新日:2024年07月16日

カテゴリー:

生活者を中心にしたマーケティング支援事業を提供する株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)は、国立大学法人筑波大学(茨城県つくば市、学長 永田恭介、以下筑波大学)と学術指導契約を締結し、「インクルーシブマーケティングラボ」が実施するインターネット調査におけるジェンダーやLGBTQ+に関連する調査設計、質問項目の設定、調査結果の分析について、河野禎之助教から学術指導を受けることをお知らせいたします。


■学術指導契約に至った背景と取組内容
インクルーシブマーケティングラボが実施するインターネット調査に性別情報を組み込む際、戸籍上の性別カテゴリー(男性と女性)だけでなく、ジェンダーやLGBTQ+の観点を考慮する必要があります。今回の学術指導契約を通じて、河野禎之助教から、①ネオマーケティングが設計したアンケートやインタビューフローに対する助言、②アンケートやインタビューの調査結果に対する解釈やリリース文章に対する助言を受ける予定です。契約期間は2024年2月から2024年4月までの予定です。


■プロフィール
河野 禎之(カワノ ヨシユキ)
国立大学法人筑波大学人間系障害科学域助教
https://trios.tsukuba.ac.jp/researcher/0000003153
https://yoshiyuki-kawano.wixsite.com/diversity-science

■インクルーシブマーケティングラボについて
「インクルーシブマーケティングラボ」は、多様性と包括性に焦点を当てたマーケティング手法である「インクルーシブマーケティング」に関する調査・研究を行い、その情報を共有し、インクルーシブなアプローチを用いて広告、PR、ブランディング、コミュニケーション戦略などのマーケティング活動に関するソリューションを開発し、顧客企業や団体に提供する組織です。

インクルーシブマーケティングラボは株式会社ネオマーケティングにより設立され、マーケティング領域での専門知識を持つマーケッターやリサーチャー、PRプランナー、デザイナー、学識経験者などが中心となり構成され、所属や年齢を問わず、さまざまなバックグラウンドや専門知識を持つ人々を広く募り、多様性のあるメンバーが参加する組織を目指します。これにより、いろいろな視点やアイデアを取り入れ、より包括的で多様性を尊重するマーケティング活動をサポートします。

概要は以下URLからもご確認くださいませ。
https://neo-m.jp/news/4119/

■ネオマーケティングについて
会社名:株式会社ネオマーケティング
所在地:東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル
代表者:代表取締役 橋本 光伸
証券コード:4196(東京証券取引所 東証スタンダード)
事業内容:マーケティング支援事業
(インサイトドリブンサービス、カスタマードリブンサービス、デジタルマーケティングサービス、PRサービス、カスタマーサクセスサービス)
URL:https://neo-m.jp/

 

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