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学習塾・冬期講習の選び方に関する調査

ライター:株式会社ネオマーケティング

公開日:2019年11月19日 | 更新日:2024年08月01日

カテゴリー:
目次

受験までのラストスパート、冬期講習をどう選ぶ? 普段の学習塾・冬期講習の選び方のポイントを大調査!
子供の学年によって、重視ポイントは異なる結果に!!

総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なっております。今回 2019 年 10 月 31 日(木)~2019 年 11 月 5 日(火)の 6 日間、この冬、子供を冬期講習に通わせる可能性がある親 848 名を対象に、普段の学習塾や冬期講習の選び方などを調査するため、インターネットリサーチを実施いたしました。

 

<調査背景>
2020 年度から開始される大学入学共通テストでの英語民間試験の見送りは多くの受験生やその親に衝撃を与えました。大学入試のスタイルが激動するなかで、子供を志望校に合格させるのに頼りになる存在の1 つが冬期講習です。どんな基準で親は子供の冬期講習を選ぶのでしょうか。そこで今回は、普段子供を通わせている学習塾や、冬期講習では何を期待するかなど「学習塾・冬期講習の選び方」に関する調査を行いました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。

<調査概要>
調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」の システムを利用した WEB アンケート方式で実施
調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、この冬の冬期講習に子供を通わせる可能性がある親
有効回答数:848 名
調査実施日:2019 年 10 月 31 日(木)~2019 年 11 月 5 日(火)

「冬期講習の選び方に関する調査」主な質問と回答

◆学習塾の成果を感じていない親はわずか 7.2%だけ!
普段子供を学習塾に通わせている親 567 名のうち、「学習塾の成果を感じていない」と回答した親はわずか 7.2%だけだった。

◆冬期講習で普段と同じ学習塾を選ぶのは 75.5%に留まる!
「普段と同じ学習塾の冬期講習に通わせる」と回答した親は、75.5%に留まった。冬期講習では学習塾を通わせることに対して、普段以上の成果を求めていることが伺える。

 

◆冬期講習に対して、受験生の親は「受験する学校に特化した対策」を一番期待する!
全回答者 848 名が冬期講習で最も期待していたのは、「受験する学校に特化した対策」。とりわけ、中学校3 年生や高校 3 年生の親の 63.3~73.6%が「受験する学校に特化した対策」を期待していた。

 

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調査データのダウンロードはこちら

 

 


■引用・転載時のクレジット表記のお願い
※本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「生活者を中心にしたマーケティング支援事業を提供する株式会社ネオマーケティングが実施した調査結果によると……」

■「ネオマーケティング」
URL:https://neo-m.jp/

ダウンロードしていただくと、リリースデータをPDFでご覧いただけます。

 

株式会社ネオマーケティング
ネオマーケティングはお客様の抱える課題や調査目的、 その背景を充分にヒアリングした上で、 課題解決・目的達成のために、お客様が何を求めているのか ということを常に考え一歩先のご提案をいたします。 目的に応じて複数の調査手法を有機的に組み合わせたリサーチ等、 柔軟にご提案させていただいております。 また年間調査実績は2,500本以上あり経験豊富なスタッフが 企画設計から報告書の作成まで御社のビジネスをバックアップいたします。
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