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香りに関する調査

ライター:株式会社ネオマーケティング

公開日:2016年11月09日 | 更新日:2024年08月02日

カテゴリー:
目次

他人の日用品・化粧品の香料が気になる62.1%。
その理由は「苦手な香りだから」が62.6%と「好きな香りだから」を上回る結果に。
香りが商品購入のきっかけとなった経験は48.6%と約半数

総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なっております。今回2016年10月27日(木)~2016年10月28日(金)の2日間、全国の20歳以上を対象に「香り」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。

 

<調査概要>
調査の方法:株式会社ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の20歳以上を対象に実施
有効回答数:1000名(20代、30代、30代、40代、50代、60代以上の男女:各100名)
調査実施日:2016年10月27日(木)~2016年10月28日(金)

「香りに関する調査」主な質問と回答

◆他人がつけている日用品・化粧品の香料が気になった経験は?
合計62.1%が気になった経験あり。
性別で比較をすると、男性は計53.0%、女性は計71.2%と女性に経験が多い。

◆商品購入時、香りが購入の決め手となった経験は?
「よくある」と回答したのは全体では13.4%。
「よくある」、「たまにある」を合計した、ある計が最も高いのは
30代で58.5%、次いで高いのは40代で52.0%となった。

 

◆香りにこだわる理由は?
「香りに癒やされたいから」が全世代で第1位に。
30代からは年代が高くなるにつれ「身だしなみの1つだから」と回答した方が増えている。

 

 

調査データのダウンロードはこちら

 


■引用・転載時のクレジット表記のお願い
※本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「生活者を中心にしたマーケティング支援事業を提供する株式会社ネオマーケティングが実施した調査結果によると……」

■「ネオマーケティング」
URL:https://neo-m.jp/

ダウンロードしていただくと、リリースデータをPDFでご覧いただけます。

 

株式会社ネオマーケティング
ネオマーケティングはお客様の抱える課題や調査目的、 その背景を充分にヒアリングした上で、 課題解決・目的達成のために、お客様が何を求めているのか ということを常に考え一歩先のご提案をいたします。 目的に応じて複数の調査手法を有機的に組み合わせたリサーチ等、 柔軟にご提案させていただいております。 また年間調査実績は2,500本以上あり経験豊富なスタッフが 企画設計から報告書の作成まで御社のビジネスをバックアップいたします。
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