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温泉に関する調査

ライター:株式会社ネオマーケティング

公開日:2017年06月21日 | 更新日:2024年08月02日

カテゴリー:
目次

若年層は「天然温泉100%」に魅力を感じ、年代が高くなると「源泉かけ流し」に魅力を感じるように
温泉のある宿泊施設、誰と行く?第1位は「家族」第2位は性別で差が

総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なっております。今回2017年6月9日(金)~2017年6月12日(月)の4日間、全国の3年以内に温泉施設(温泉を提供しているスーパー銭湯を含む)に行った20~69歳の男女1000人を対象に「温泉」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。

 

<調査背景>

6月26日は「露天風呂の日」です。そろそろ夏休みの計画で温泉の情報を集めているという方も多いのではないでしょうか。また、近年は温泉を提供するスーパー銭湯なども増えてきました。そこで今回、「参考にしている情報源」や「今までによかったと思う露天風呂」など「温泉」に関する調査を行ないました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。

 

<調査概要>

調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の3年以内に温泉施設(温泉を提供しているスーパー銭湯を含む)に行った20~69歳の男女を対象に実施
有効回答数:1000名(20代・30代・40代・50代・60代の男女:各100名)
調査実施日:2017年6月9日(金)~2017年6月12日(月)

「温泉に関する調査」主な質問と回答

◆温泉の表現として、魅力的だと思うのは?

「源泉かけ流し」が38.6%で最多。次いで「天然温泉100%」。
「源泉かけ流し」は年代が高くなるほど多くの方が回答。

 

◆各施設に行く頻度は?

温泉のある宿泊施設は、1年間に「1回」と回答した方が最も多く42.9%。温泉を使った公衆浴場は「0回」と回答した方が多い結果に。
しかし、「10回以上」と回答した方も10.4%いた。

 

◆温泉のある宿泊施設には誰と行くことが多い?

最も多い回答は男女共に「家族」で74.0%が回答。
性別で比較をすると、女性は「同性の友人」方が男性より多く、男性は「ひとり」と回答した方が女性より多い結果に。

 

◆あなたは、1年間に各温泉施設にどの程度行きたいと思いますか。

どちらも「1回」と回答した方が多い結果に。温泉を使った公衆浴場は「10回以上」の回答が17.4%も。

 

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調査データのダウンロードはこちら

 


■引用・転載時のクレジット表記のお願い
※本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「生活者を中心にしたマーケティング支援事業を提供する株式会社ネオマーケティングが実施した調査結果によると……」

■「ネオマーケティング」
URL:https://neo-m.jp/

ダウンロードしていただくと、リリースデータをPDFでご覧いただけます。

 

株式会社ネオマーケティング
ネオマーケティングはお客様の抱える課題や調査目的、 その背景を充分にヒアリングした上で、 課題解決・目的達成のために、お客様が何を求めているのか ということを常に考え一歩先のご提案をいたします。 目的に応じて複数の調査手法を有機的に組み合わせたリサーチ等、 柔軟にご提案させていただいております。 また年間調査実績は2,500本以上あり経験豊富なスタッフが 企画設計から報告書の作成まで御社のビジネスをバックアップいたします。
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