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『調査票作成のポイント~ワーディング~』

公開日:2019年11月12日 | 更新日:2024年07月30日

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アンケート調査を行う上で必要なのは「調査票」です。

調査票とは、調査の対象者に聞く質問の内容をまとめたもので、質問文と選択肢、自由解答欄などによって成り立っています。

ネットリサーチの場合は、調査票の内容がそのままWebページ上で回答できるものになり、
会場調査やホームユーステストの場合は、調査参加者が記入するアンケート用紙になります。

インタビュー調査とは異なり、これらの調査は基本的に調査票に記載した内容によって得られる情報が決まります。

そのため、欲しいデータが取得できる調査票であることが非常に重要です。

調査票を作成する時に気を付けるポイントの一つに「ワーディング」があります。

ワーディングとは、求める情報を確実に取得できるように質問文を構成する単語を選び、文章を構成することです。

今回は調査票を作成する際の、文の書き方、単語の選び方、説明の具体性などについて、ここだけは押さえておきたいポイントをご紹介します。

調査データのダウンロードはこちら

 

本資料の構成

本資料は以下の構成でまとめられています。

■はじめに
  調査票作成におけるワーディングとは
  質問文
  1つで全く変わる回答結果
  回答の回収、精度に関わる
■ワーディングで重要なこと
  わかりやすさを徹底する
  回答者の視点に立つ
■避けたいワーディング
  ダブルバーレル質問
  誘導質問
  前提条件を含んだ文
■選択肢について
  多件法の設定方法
  「どちらともいえない」とは
  「わからない」「あてはまるものはない」とは
  選択肢の幅
  選択肢の個数について
■終わりに


是非ご覧ください。


 

株式会社ネオマーケティング
ネオマーケティングはお客様の抱える課題や調査目的、 その背景を充分にヒアリングした上で、 課題解決・目的達成のために、お客様が何を求めているのか ということを常に考え一歩先のご提案をいたします。 目的に応じて複数の調査手法を有機的に組み合わせたリサーチ等、 柔軟にご提案させていただいております。 また年間調査実績は2,500本以上あり経験豊富なスタッフが 企画設計から報告書の作成まで御社のビジネスをバックアップいたします。
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