「マーケティングリサーチはBtoC企業がやることでしょ?」
というお言葉をいただくことがあります。
マーケティングリサーチが、一般の消費者にアンケートを取ることが多いため、そのようなイメージを抱いていらっしゃるようです。
しかし、本当にそうだと言い切れるでしょうか?
「顧客のニーズを把握したい」という想いはBtoC、BtoB問わず、どのような業界の企業にも共通するものです。
顧客が自社の商品・サービスをどのように評価しているのか。
競合と比較してどのようにうつっているのか。
何が理由で自社が選ばれているのか。改善点はどこか。
これらの情報を得ることで、顧客に提供するサービスやコミュニケーション方法も変わってきます。
現に顧客理解に積極的な企業ほど、顧客を深く知るための施策の1つとしてマーケティングリサーチを採用しており、一つの調査結果を複数の用途でうまく活用しています。
今回は、BtoB企業がどのようにマーケティングリサーチを活用し成果を上げているか、顧客評価の把握と認知興味を促すPR、2つの目的に絞って成功事例をご紹介します。
昨今話題となっているNPS®(ネットプロモータースコア)についても言及しています。
調査データのダウンロードはこちら
本資料の構成
本資料は以下の構成でまとめられています。
■顧客の評価を把握する
・BtoB企業にとって、顧客満足度調査を行うメリットとは?
・NPS®(エヌ・ピー・エス)とは?
・顧客満足度調査とNPS®の違いは?
・弊社のアンケートシステムを利用したWebアンケートについて
・【機械メーカー】Webアンケートを使用した顧客満足度調査
・【人材サービス会社】 Webアンケートを使用したNPS把握調査
・【ソフトウェア会社】紙とWebを併用した顧客満足度調査
・【自動車保険会社】資料コンテンツ作成のための顧客満足度調査
■商品サービスの認知につなげる
・調査PR(リサーチPR)とは?
・BtoB企業にとって、調査PRを行なうメリットとは?
・【情報通信会社】実態把握・提案資料・PR目的を兼ねた調査
・【コンサルティング会社】コンテンツ作成・採用活動・PR目的を兼ねた調査
■終わりに
是非ご覧ください。