生活者を中心にしたマーケティング支援事業を提供する株式会社ネオマーケティング(東京都渋谷区、証券コード4196、代表取締役 橋本 光伸)は、潜在的なニーズを探索し、価値を再定義することで、カテゴリーエントリーポイント(CEP)を形成する新しいリサーチサービスを提供開始致しました。
■概要
ネオマーケティングでは、カテゴリーエントリーポイント(CEP)の形成を「価値の再定義」と捉えています。この価値の再定義にあたっては、商材カテゴリーにおける、消費者にとっての潜在的アタリマエ(定性的定量調査)、潜在的な良さ・使い方(インサイトドリブン®)から独自のブランド価値を探索・創造し、定義します。
この独自価値をベースに、カテゴリーエントリーポイント(CEP)を形成することで、消費者から「そう、それそれ!」という強い共感を生み出します。この共感を連鎖的に広げていく手法を、当社では「共感ドミノマーケティング」と名付けています。
※共感ドミノ®はネオマーケティング社の登録商標です。
※インサイトドリブン®はネオマーケティング社の登録商標です。
カテゴリーエントリーポイント(CEP)形成の流れイメージ 業務フローのイメージ
弊社は、カテゴリーエントリーポイント(CEP)を、ブランディングとマーケティングを結びつける重要な戦略的概念と位置付けているため、今後もカテゴリーエントリーポイント(CEP)の効果的な活用法を探求して参ります。
カテゴリーエントリーポイント(CEP)の重要性
・ブランド想起の強化
カテゴリーエントリーポイント(CEP)は、消費者が特定の状況や目的でブランドを想起するきっかけとなります。
これにより、ブランドの認知度と想起率が高まり、購買決定プロセスにおいて競合他社よりも優位に立つことができます。
・顧客ニーズとの連携
カテゴリーエントリーポイント(CEP)は本質的に顧客ニーズそのものを表しています。
マーケティングの基本である顧客中心のアプローチを実現し、顧客の生活文脈に沿った戦略立案を可能にします。
・市場シェアの拡大とカテゴリー成長
カテゴリーエントリーポイント(CEP)を効果的に活用することで、市場シェアの拡大とカテゴリー全体の成長を促進できます。
特に、新規参入ブランドや小規模ブランドにとって、カテゴリーエントリーポイント(CEP)は競争力を高める重要な戦略となります。
・多面的なブランド価値の創出
カテゴリーエントリーポイント(CEP)を増やすことで、ブランドの多面的な価値を創出し、幅広い顧客層にアプローチすることができます。これにより、ブランドの柔軟性と適応性が向上し、市場の変化に対応しやすくなります。
概要については以下URLからもご確認ください。
https://corp.neo-m.jp/service/original/category-entry-point/
■株式会社ネオマーケティング
所在地:東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル11F
代表者:代表取締役 橋本光伸
資本金:8,518万円
事業内容:マーケティング支援事業 (インサイトドリブンサービス、カスタマードリブンサービス、デジタルマーケティングサービス、PRサービス、カスタマーサクセスサービス)
URL:https://corp.neo-m.jp/
【本リリースに関するお問合せ先】
ネオマーケティング広報事務局 担当:中野
Tel:03-6328-2881
E-Mail:press@neo-m.jp