世界のスターサッカー選手に関する調査

ルックスと人間性を10点満点で評価！【ルックス】第1位「クリスティアーノ・ロナウド」6.682点。第2位「ハメス・ロドリゲス」6.676点、。【人間性】第1位「ハメス・ロドリゲス」7.676点、第2位「アルバロ・サボリオ」7.594点。夫・彼氏・兄としては「ハメス・ロドリゲス」、弟としては「ネイマール・ジュニオール」が最多

Q1.各選手のルックスを10点満点で評価してください。（単数回答）【n=500】

10名の選手の写真を見て、ルックスについて10点満点でお聞きしたところ、第1位は「クリスティアーノ・ロナウド」6.682点、次いで、「ハメス・ロドリゲス」6.676点と僅差の結果となりました。また、チェルシーFCに所属する「エデン・アザール」5.650点がトップ3にランクインしています。

Q2.各選手の性格・エピソードの内容から、人間性を10点満点で評価してください。（単数回答）【n=500】

10名の選手の性格・エピソードの内容から、人間性について10点満点でお聞きしたところ、「ハメス・ロドリゲス」が7.676点で最も高く評価される結果となりました。「素直な性格」・「ファンサービス」・「家族想い」などの要素が高評価につながったのではないでしょうか。また、コスタリカ代表の「アルバロ・サボリオ」7.594点やFC東京から海外サッカークラブのマインツに移籍を発表した「武藤嘉紀」7.498点がトップ3にランクインする結果となりました。

Q3.あなたにとって、夫・彼氏として最も理想的な選手をそれぞれお答えください。（単数回答）【n=500】

写真と性格・エピソードを見て、夫として理想的な選手と彼氏として理想的な選手をお聞きしました。夫として理想的な選手は、第1位「ハメス・ロドリゲス」46.0%、第2位「武藤嘉紀」19.6%、第3位「トーマス・ミュラー」7.4％という結果となりました。一方、彼氏として理想的な選手では、第1位「ハメス・ロドリゲス」40.0%、第2位「武藤嘉紀」21.0%、第3位「クリスティアーノ・ロナウド」7.8%という結果となりました。「ハメス・ロドリゲス」は夫・彼氏、共に第1位となり、【Q1】・【Q2】でも2位以内にランクインしていることから、ルックスも中身も女性から高く評価されていることが分かります。また、【Q1】のルックスで1位となった「クリスティアーノ・ロナウド」は僅差ではありますが、夫よりも彼氏の方が理想的であるということが分かります。

Q4.あなたにとって、兄・弟として最も理想的な選手をそれぞれお答えください。（単数回答）【n=500】

写真と性格・エピソードを見て、兄として理想的な選手と弟として理想的な選手をお聞きしました。兄として理想的な選手は、第1位「ハメス・ロドリゲス」23.4%、第2位「武藤嘉紀」17.8%、第3位「ネイマール・ジュニオール」13.0%という結果となりました。一方、弟として理想的な選手では、第1位「ネイマール・ジュニオール」29.0%、第2位「武藤嘉紀」20.4%、第3位「ハメス・ロドリゲス」17.8%という結果となりました。ハメス・ロドリゲスとネイマール・ジュニオールは同じ23歳ですが、ネイマール・ジュニオールよりもハメス・ロドリゲスの方が兄のように頼もしい印象があるのでしょうか。

Q5.あなたにとって、スポーツマンとして最も理想的な選手をお答えください。（単数回答）【n=500】

スポーツマンとして理想的な選手をお聞きしたところ、全体では「クリスティアーノ・ロナウド」26.8%が最も多い回答となりました。ヨーロッパの年間最優秀選手に贈られる「バロンドール」の受賞をはじめ、数多くの優秀な成績を残していることが1位となった要因の一つではないでしょうか。また、既婚女性30代は「クリスティアーノ・ロナウド」24.0%よりも「アルバロ・サボリオ」28.8%の方が理想的である結果となりました。

Q6.あなたにとって、浮気相手として最も理想的な選手をお答えください。（単数回答）【n=500】

浮気相手として理想的な選手をお聞きしたところ、全体では、「オリヴィエ・ジルー」22.6%が最も多い回答となりました。アイルランドの大手ブックメーカーである「パディパワー」が今年実施した「イケメン・ランキング」の企画でもオリヴィエ・ジルーが1位であることから、日本を含め、海外の女性も魅了していることが分かります。また、既婚女性の30代は「オリヴィエ・ジルー」19.2%よりも「ネイマール・ジュニオール」24.0%の方が理想的である結果となりました。

【1位を多く獲得した選手】

名門レアル・マドリードの背番号10番を担い、2014年ブラジルW杯では得点王に輝くだけではなく、真摯なファンサービスが話題になるなど、名実ともに世界トップレベルのミッドフィルダ―。19歳で結婚しているが、その際に相手方の親から「サッカー選手には嫁ぐな」という反対に合うも、通信制の大学に入学することで、純愛を貫いたというエピソードも。2013年にはサロメちゃんという愛娘も授かっており、SNS上に家族の写真を大量にアップするなど、家族愛の深さが伺える。

これまで数多くのタイトルを獲得し、2014年にはバロンドールにも選出、代表チームでは主将を務めるなど自他ともに認める世界のトッププレーヤー。超がつくほどの負けず嫌いで目立ちたがり屋な性格である一方、1日3000回の腹筋を行なうなど自身に対しても非常にストイックな努力家である。ゴールへの強い執着心から、思わずピッチ上で感情的になってしまうことも少なくはな

【選手選定について】

実力・知名度などを踏まえ、総合的にそのチームを代表する選手を、2014年ブラジルW杯のベスト8各国から1名ずつ、計8名選出。更に、日本人選手として慶應大学出身で日本代表でも活躍、最近では海外移籍でも注目される武藤嘉紀選手を選出。また、多くのタイトルを獲得し、実力、知名度ともに世界トップクラスであるクリスティアーノ・ロナウド選手も選出いたしました。