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リサーチ、マーケティングに関する用語の解説
統計的仮説検定(検定)とは、確率を元に結論を導く方法のこと。最初に仮説(帰無仮説)を設定し、仮説が正しいとなると矛盾が起こる、従って最初の仮説が間違っていると判断する。例としては、男女間で傾向の違いがある際、男女間に差はない(偶然生じた差である)という帰無仮説の発生確率が「極めて低い」ことを検定で証明し、男女間の差が「統計的に有意」であるという結論を導く。
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