<img height="1" width="1" style="display:none" src="https://www.facebook.com/tr?id=272593697052428&amp;ev=PageView&amp;noscript=1">

ブランド・カテゴライゼーションとは

購入するブランドを絞り込む一連の流れのこと。 人が何か商品を購入する場合、まず名前を知っているブランド群「知名集合」が思い浮かぶ。 これは「名前を知っているか、知らないか」を判断するフレームワークであり、名前を知らないブランドは「非知名集合」となります。 知名集合から一歩進むと、実際にどのようなブランドなのか特徴を知っている「処理集合」に分けられる。名前は知っているものの、具体的にどのようなブランドか知らない場合は「非処理集合」に入り、そのまま忘れ去られる。最後にようやくエボークトセット=「想起集合」となる。これは、「ブランドを知っていて、かつ購買時の候補として想起される」というブランドの集合体で、購買時の選択候補になるブランドリストとなります。これら一連の流れをさします。

 

 

← 一覧に戻る