DAGMAR理論とは、全米広告主協会で提唱された、広告効果測定のための広告目標を定義する考え方。
コミュニケーションの過程が「Unawareness(未知)」「Awareness(認知)」「Comprehension(理解)」「Conviction(確信)」「Action(行動)」の5段階に分けられるとし、各段階での効果指標となりうる数値(広告認知率など)を設定し、事前・事後調査を実施することによって、それらの結果を基にした明確な広告目標の設定や広告効果の測定が可能になるとしている。
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