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Aboutグループインタビューとは

集団面接法とも呼ばれ、2人以上の調査参加者(通常5~8人)を1室に集め、座談会形式でインタビューを行う調査手法です。調査対象者の生の声(定性データ)をダイレクトに収集することができるため、「ネットリサーチ」等の定量調査では把握できない消費者の深層心理を知ることができます。また座談会形式で調査を実施するため、参加者相互の刺激(グループダイナミクス)により、参加者とモデレーターが1対1で向き合う個人面接では得ることのできない発言・話し合いの展開を期待することができます。

新型コロナウイルス感染症予防対策

産業医の監修のもと3つの密(密閉・密集・密接)を解消し安心安全にご利用いただける“ゼロ密調査ルーム”をオープン

ゼロ密調査ルーム→

実際の
活用方法例

Example

  • 使用実態把握のためのインタビュー調査

    使用実態把握のためのインタビュー調査

    新商品の開発段階やリニューアルを検討するうえで、現使用者の使用目的や使用方法、不満点等を深堀し消費者のニーズに対して理解を深めることは非常に重要です。同じ商品でも人によって使用方法は異なり、それらはその消費者それぞれの生活環境や心情に起因しています。それら裏側にある背景事情まで聴取することで、より深い気付きを得ることができます。

  • 商品改善のためのインタビュー調査

    商品改善のためのインタビュー調査

    グループインタビューでは、1人の意見の共有が複数名の共感を生むような場面も起こります。参加者から意見が共有され、それに対し他の参加者からさらなる意見の共有が成され、次第に議論が活発化していきます。 このような会話の中から商品・サービスの改善に繋がるヒントの発見が期待できるのがグループインタビューです。

  • 新商品開発の為のインタビュー調査

    新商品開発の為のインタビュー調査

    新商品を開発する際には、市場のセグメンテーションとターゲティングが重要です。商品のターゲットとして現在想定している層で問題ないか確認し、ターゲットをより深く理解するためにインタビュー調査は非常に有効です。グループインタビューでターゲットとなる消費者の現状把握を詳細に行い、商品のコンセプト、訴求ポイントについて仮説の検証を行うことが重要だといえます。

Case01開発中商品のブラッシュアップに向けたグループインタビュー アパレルメーカー様

開発中のインナーウェアを複数人に試着してもらったのち、各年代ごとにグループインタビュー。商品について意見交換してもらう中で繰り返し登場したワード・複数名が共感していたポイントをもとに、年代に合わせた商品の改善・ターゲットの絞り込みを行った。

特徴

Feature

ネオマーケティングのグループインタビューの特徴は、調査参加者が活発に意見を出し合い、圧倒的な情報量が得られるようにモニターリクルーティング、充実の会場設備、モデレーター(司会者)手配の3点に注力していることです。

  • 段階式インタビュー調査が可能

    段階式インタビュー調査が可能
    効率・コスト面でもメリット

    グループインタビューにおいて、「話をよく聞きたい」と思う人は1つのグループの中でも限られることが多々あります。
    グループインタビューの途中から特に話を聞きたいと思った人だけをその場に残し、そこからデプスインタビューを行うことも可能です。複数人からの情報を得たうえで、さらに深層心理を探るデプスインタビューへの切り替えが可能です。人数をフレキシブルに調整することで、コスト面でもメリットがあります。

  • リクルーティング力

    リクルーティング力

    社内に専用のコールセンターを有しており、案件運用者と連携して参加者のリクルーティングを行っています。架電時には調査参加条件に合致するかの確認はもちろん、コミュニケーション能力もオペレーターがチェックして、インタビュー調査に来て問題がないモニターをアテンドするようにしています。

    リクルーティング品質管理はこちら
  • 専用のインタビュールーム

    専用のインタビュールーム

    弊社内に、専用のインタビュールームやミラールームを完備。解放感のある空間で調査参加者がリラックスして話すことができるため、消費者の本音を多く聴取することができます。また、ネット回線を使用してモニタリングできる設備を備えているため、遠隔から調査をリアルタイムで確認でき、関係者全員を会場に呼ぶ必要もありません。

  • 豊富な実績

    豊富な実績

    企画段階において提案の質を決めるのは、今までどのような調査をどの程度担当したか、ということです。弊社では、定性調査を専門とするチームが企画段階から加わります。調査の対象者条件、インタビュー内容、ご納品物などについて、目的を果たすうえでふさわしい内容をご提案します。

インタビュールーム

ネオマーケティングでは、同一フロア内に会場調査、グループインタビュー、個別インタビューが行えるルームがございます。会場調査を行った後、その回答結果で選別した対象者にインタビュー調査を行うなど、移動の手間なくスムーズに実施可能です。

  • ミラールーム(A)

    ミラールーム(A)

    6-10名収容。隣のインタビュールーム(R)で行われている調査の様子を、ミラーガラス越しにご覧いただけます。

  • 会場間取り図

    会場間取り図

  • インタビュールーム(R)

    インタビュールーム(R)

    8名収容。テレビネット環境を完備。天井にはカメラ・マイクがあり、録音、録画、動画配信に対応できます。

トータルサポート

調査設計から、モデレーターのアテンド、発言録作成まで対応します。

  • モニターリクルーティング
  • モデレーター(司会者)アテンド
  • インタビューフロー作成
  • 発言録作成
  • インタビュー会場用意

リサーチ品質管理はこちらarrow

モデレーター(司会者)

Moderator

  • モデレーター(司会者)

    「グループインタビュー」は通常のアンケートとは異なり、モデレーター(司会者)が調査の実施を担当します。そのため、モデレーターの質が調査の精度に大きく影響します。ネオマーケティングでは、様々な得意ジャンルをもった経験豊かなモデレーターを調査にアサインしています。調査内容・目的に適したモデレーターを手配いたします。

調査の流れ

Flow

グループインタビューは以下の流れで実施します。

  • 01.ヒアリング・企画設定

    営業担当がお伺いし現状の課題や調査目的のヒアリングを行い、詳細な調査設定までご提案いたします。

  • 02.調査票作成

    お打ち合わせ内容をもとに、アンケートの調査票を作成します。設問文や選択肢の抜け漏れがないか、
    取得したいデータが活用できる形でとれる内容かどうか、確認していきます。

  • 03.アンケート画面作成・配信

    確定した調査票に基づき、調査対象者が見ることになるアンケート画面をWeb上で作成し、
    アンケートを配信します。

  • 04.リクルーティング

    回答がある程度回収できた段階で、条件にあてはまる対象者を選定し、電話掛けを行っていきます。
    人数がそろうまで適宜対象者リストを追加していき、リクルーティングを行います。

  • 05.調査前日~当日(実査)

    対象者への参加最終確認の架電を通常前日から行います。キャンセルが出た場合、この時点で対象者差し替えを対応します。
    当日は手配したモデレーターと書記へのオリエン、受付、会場準備などを行います。

  • 05.ご納品

    ご希望に応じて、発言録、録画DVDなどをご納品します。

納品物

Example

  • インタビュー納品例

    スクリーニング結果・調査参加者リストは事前に共有いたします。

    • 発言録 クリックして拡大 発言録
    • インタビュー動画 クリックして拡大 インタビュー動画
    • 報告書(オプション) クリックして拡大 報告書(オプション)

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