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電子書籍に関する調査

ライター:株式会社ネオマーケティング

公開日:2016年12月21日 | 更新日:2024年08月02日

カテゴリー:
目次

1年前と比較し電子書籍の読書量「増えた」59.7%。
一方、紙書籍は頻度変わらず。前年より電子書籍に費用をかける人増加!

総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なっております。今回2016年12月9日(金)~2016年12月12日(月)の4日間、直近1年以内に電子書籍を読んだ全国の20歳~49歳の男女600人を対象に「電子書籍」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。

 

<調査背景>

テレビCMなどですっかりおなじみとなった「電子書籍」。2015年1月にもネオマーケティングは「電子書籍」に関する調査を行ないました。1年前と比較し、電子書籍の利用者はどのように変化したのでしょうか。そこで今回、「よく読むジャンル」や「電子書籍のサイトやアプリを知ったきっかけ」など「電子書籍」に関する調査を行ないました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。

 

<調査概要>

調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、直近1年以内に電子書籍を読んだ全国の20歳~ 49歳を対象に実施
有効回答数:600名(20代~40代 の男女:各100名)
調査実施日:2016年12月9日(金)~2016年12月12日(月)

「電子書籍に関する調査」主な質問と回答

◆どの端末を使用して電子書籍を読む?

最も多い回答は「スマートフォン」となり61.3%が回答。
男性は「パソコン」58.3%が最多。女性は「スマートフォン」65.0%が最多。

 

◆電子書籍でよく読むジャンルは?

全体で最も多い回答は昨年に続き「少年漫画」51.0%。
「少女漫画」、「青年漫画」、「雑誌」などは2015年よりポイントアップ。
男性は「青年漫画」や「雑誌」が前年より大きくアップ。女性は男性と比較し大きな変化なし。

 

◆1年前と比較し、電子書籍、紙書籍の読書量はどの程度変化した?

前年は1年前より
「とても増えた」と17.2%が回答し、今年は25.8%と増加する結果に。
「増えた計」は、前年は51.0%に対し、今年は59.7%。

 

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調査データのダウンロードはこちら

 


■引用・転載時のクレジット表記のお願い
※本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「生活者を中心にしたマーケティング支援事業を提供する株式会社ネオマーケティングが実施した調査結果によると……」

■「ネオマーケティング」
URL:https://neo-m.jp/

ダウンロードしていただくと、リリースデータをPDFでご覧いただけます。

 

株式会社ネオマーケティング
ネオマーケティングはお客様の抱える課題や調査目的、 その背景を充分にヒアリングした上で、 課題解決・目的達成のために、お客様が何を求めているのか ということを常に考え一歩先のご提案をいたします。 目的に応じて複数の調査手法を有機的に組み合わせたリサーチ等、 柔軟にご提案させていただいております。 また年間調査実績は2,500本以上あり経験豊富なスタッフが 企画設計から報告書の作成まで御社のビジネスをバックアップいたします。
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