普段利用しているスーパー8割以上が複数店舗利用
約半数がメインで利用しているスーパーの切り替え経験あり
PB商品の購入経験者は9割越え!購入商品は「お菓子」が1位
総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なっております。今回2018 年6 月4 日(月)~2018 年6 月5 日(火)の2 日間、主に食料品を購入する場所がスーパーマーケット(以下、スーパー)であり、週に1 回以上スーパーを利用する20 歳以上の男女1000 名を対象に「スーパーマーケット」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。
<調査背景>
近年、スーパーでは、小売店・卸売業者が企画し、独自のブランドで販売している商品、PB(プライベートブランド)商品が増えています。各スーパーがPB 商品に力を入れる中で、PB 商品はどの程度ユーザーに浸透しているのでしょうか。そこで今回はPB 商品の購入経験や、PB 商品に関するイメージ、スーパーを使い分ける理由など、「スーパーマーケット」に関する調査を行ないました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。
<調査概要>
調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEB アンケート方式で実施
調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、主に食料品を購入する場所がスーパーであり、週に1 回以上スーパーを利用する20 歳以上の男女を対象に実施
有効回答数:1000 名(20 代、30 代、40 代、50 代、60 代以上の男女:各100 名)
調査実施日:2018 年6 月4 日(月)~2018 年6 月5 日(火)
「スーパーマーケットに関する調査」主な質問と回答
◆普段利用するスーパーの数は?
全体で最も多い回答は「2 店舗」となり40.9%の方が回答。「1 店舗」と回答した方は18.9%にとどまり、多くの方が複数のスーパーを利用していることが判明。
◆スーパーを使い分ける理由は?
最も多い理由は、「立地(家から近い、会社の帰り道にある等の理由)」80.9%。次いで、「価格」79.7%、「購入商品」52.8%。女性は「購入商品」と回答した方が男性より多い結果となった。
◆PB商品を購入することに抵抗はあるか?
「抵抗がある」と回答したのは全体で3.2%。「やや抵抗がある」14.7%を合わせると17.9%の方がPB 商品に抵抗があることがわかった。抵抗がある計が最も高い年代は20代となったが、それでも24.0%と3 割に満たない結果となった。
◆あなたの、PB(プライベートブランド)商品の購入経験をお答えください。
「購入したことがある」と回答した方が43.5%と最も多く、次いで「よく購入する」28.1%。「あまり購入しない」20.3%を合計すると、91.9%の方がPB 商品の購入経験があるようだ。
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ネットリサーチ:https://neo-m.jp/research-service/netresearch/
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<例>「生活者を中心にしたマーケティング支援事業を提供する株式会社ネオマーケティングが実施した調査結果によると……」
■「ネオマーケティング」
URL:https://neo-m.jp/
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