年齢を重ねるにつれて孫から「じいじい」と呼ばれることが気にならなくなった
「普段から健康に気を使っている」方は86.1%!
実際は週に1回以上運動している方は60.4%という結果に!
総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なっております。今回2015年9月30日(水)~2015年10月1日(木)の2日間に、60歳以上の方を対象に「健康」をテーマにしたインターネットを実施いたしました。
<調査背景>
総務省統計局の調査によると、65歳以上の高齢者(以下「高齢者」といいます。)人口は3384万人(平成27年9月15日現在推計)で、総人口に占める割合は26.7%となっています。前年(3295万人、25.9%)と比べると、89万人、0.8ポイント増と大きく増加しており、人口、割合共に過去最高となりました。国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、この割合は今後も上昇を続け、第二次ベビーブーム期(昭和46年~49年)に生まれた世代が65歳以上となる平成52年(2040年)には、36.1%になると見込まれています。平均寿命が年々上昇する中、健康で暮らし続けるために個人でも健康への意識を高め、運動や定期的な検診、良い食事をとるなど様々な取り組みを行なっていく必要があるのではないでしょうか。そこで今回は全国の60歳以上の方を対象に「健康」について調査を行ないました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。
<調査概要>
調査の方法:株式会社ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の60歳以上の男女
有効回答数:1000名(男性766名・女性234名)
調査実施日:2015年9月30日(水)~2015年10月1日(木)
「シニアの健康に関する調査」主な質問と回答
◆普段から健康に気を使っている?
「とても気を使っている」「やや気を使っている」合わせて86.1%
◆普段どのくらいの頻度で運動をしている?
「ほぼ毎日」17.7%、「週に4~5回」13.6%
全くしていないと回答した方も28.8%という結果に。
◆健康のためにしていることは?
1位「野菜をとる」64.3%
2位「定期的な検診」58.3%
3位「食べ過ぎない」50.4%
調査データのダウンロードはこちら
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ネットリサーチ:https://neo-m.jp/research-service/netresearch/
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