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食品の産地に関する調査

ライター:株式会社ネオマーケティング

公開日:2015年10月28日 | 更新日:2024年08月05日

カテゴリー:
目次

米(コメ)は「価格差が大きくても国産のものを買いたい」61.4%。

食材を購入する際に値段が同じだったとしたら地元の食材を「優先して買う」と60歳以上の半数が回答。

総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なってお ります。今回2015年10月9日(金)~2015年10月13日(火)の5日間に、1ヶ月に1回以上食材を自分で購入している全国の20歳以上の主婦500人を対象に「食品の産地」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。

 

<調査背景>
現在、日本で関税をかけている農林水産品834品目のうち、環太平洋経済連携協定(TPP)が発効されると395品目の関税が撤廃されます。外国産の食材が多く輸入されることが想定されますが、食品の産地に関して消費者はどのように考えているのでしょうか。そこで今回は、1ヶ月に1回以上食材を自分で購入している全国の20歳以上の主婦500人を対象に「食材を選ぶ際に重視している項目」や「値段が高くても買いたいと思う国産の食材」など「食品の産地」に関する調査を行ないました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。

<調査概要>
調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートシステムを利用したWEBアンケート方式で実施

調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、1ヶ月に1回以上食材を自分で購入している全国の20歳以上の主婦

有効回答数:500名(20代・30代・40代・50代・60代以上:各100名)

調査実施日:2015年10月9日(金)~2015年10月13日(火)

「食品の産地に関する調査」 主な質問と回答と一部抜粋

食材を選ぶ際に重視している項目は?
20代・30代は「価格」、50代・60代は「新鮮さ・新しさ」が第1位。
「原産国」を重視している方は全体で55.4%と約半数に留まる結果に。

食材を購入する際に食品の産地を見る?
全体で27.2%の方が「全て見る」と回答。
「全て見る」と回答した方が、最も多いのは60代以上で38.0%。

 

あなたが、以下の食材を購入する際のお気持ちとして近いものをお答えください。
05‐2

調査データのダウンロードはこちら

 

 


■引用・転載時のクレジット表記のお願い
※本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「生活者を中心にしたマーケティング支援事業を提供する株式会社ネオマーケティングが実施した調査結果によると……」

■「ネオマーケティング」
URL:https://neo-m.jp/

ダウンロードしていただくと、リリースデータをPDFでご覧いただけます。

 

株式会社ネオマーケティング
ネオマーケティングはお客様の抱える課題や調査目的、 その背景を充分にヒアリングした上で、 課題解決・目的達成のために、お客様が何を求めているのか ということを常に考え一歩先のご提案をいたします。 目的に応じて複数の調査手法を有機的に組み合わせたリサーチ等、 柔軟にご提案させていただいております。 また年間調査実績は2,500本以上あり経験豊富なスタッフが 企画設計から報告書の作成まで御社のビジネスをバックアップいたします。
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