異性が飲んでいると魅力的に見えるお酒 男女に違い
男性 52.2%「カクテル」、女性 43.0%「ビール」が 1 位に
うす暗いバーで飲むこと、男性は「全然 OK」女性は「相手によって OK」
立教大学経営学部の秋学期科目「eビジネス&マーケティング」(担当:大嶋淳俊先生)を受講した学生と総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)は、「異性受けするお酒の飲み方」をテーマとした共同調査を実施しました。今回は、2015 年 2 月 24 日(火)~2015 年 2 月 27 日(金)の 4 日間、20 歳~34 歳の全国の未婚かつお酒が飲めて、今まで異性と 2 人きりで飲食店でお酒を飲んだことがある男女 1000 人を対象にインターネットリサーチを実施いたしました。
<調査背景>
20歳になり、お酒が飲めるようになると様々な場でお酒を飲む機会が多くなってきます。お酒の種類は多様にあり自分の好みのお酒を飲むことがリラックスできる時間という方も多いのではないでしょうか。そこで今回2~3ヶ月に1回以上の頻度で異性と2人きりで飲みに行く男女500名、半年に1回以下の頻度で異性と2人きりで飲みに行く男女500名の合計1000名に対して「異性受けするお酒の飲み方に関する調査」を行ないました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。
<調査概要>
調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用した WEB アンケート方式で実施
調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、未婚で異性と 2 人きりで飲食店でお酒を飲んだことがある 20 歳~34 歳の男女を対象に実施
有効回答数:1000 人(2~3 ヶ月に 1 回以上の頻度で異性と 2 人きりで飲みに行く方、半年に1 回以下の頻度で異性と 2 人きりで飲みに行く方:男女各 250 名)
調査実施日:2015 年 2 月 24 日(火)~2015 年 2 月 27 日(金)
調査立案者: 立教大学経営学部国際経営学科 4 年次 1 名
「異性受けするお酒の飲み方に関する調査」学生からの感想
多くの人にとって宴会の席でのお酒の飲み方は、大学時代などにおいて所属するコミュニティの中で少しずつ学んでいったものだと思います。実際に先輩や友人たちと一緒に飲むことで、周りから教わる部分が多いのが宴会での立ち回り方なのではないでしょうか。しかし、一対一のデートとなると話は別です。異性の前で失敗したくない。そんな風に考えている人も多いのではないかと思い今回の企画を考えるに至りました。
アンケート結果の中で面白いと感じたのは、男性が甘いお酒を飲むことに対して否定的な女性がほとんどいないということです。また対面席よりも、相手の顔を常に見て話さなくて済むタイプの席を好む人が半数以上いるというのは意外でした。「男は男らしい、渋い酒を飲む」「デートは対面で」などといった従来の固定的な観念が昨今の日本社会において崩れつつあり、新しいお酒に関するライフスタイルが確立されつつあるのだなと感じました。
最後になりますがこの度のアンケートにご協力頂いた方々、そしてこのような機会を設けてくださった関係者各位、誠にありがとうございました。
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■この調査で使用した調査サービスはコチラ
ネットリサーチ:https://neo-m.jp/research-service/netresearch/
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<例>「生活者を中心にしたマーケティング支援事業を提供する株式会社ネオマーケティングが実施した調査結果によると……」
■「ネオマーケティング」
URL:https://neo-m.jp/
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