20代は睡眠前・入浴中など、より癒しに音楽を利用する傾向。30代は他年代と比較し、CDの購入率が高い結果に!
総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なっております。今回2015年2月25日(水)~2015年2月26日(木)の2日間に、全国の20~40代の男女600人を対象に「音楽」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。
<調査背景>
3月19日は「音楽の日」。日常生活のあらゆるシーンでプレイされ、私たちを元気づけてくれたり、心を癒したりしてくれる音楽は、今、各年齢層、性別からどのように利用されているのでしょうか。近年は、音楽を購入する手段もCD購入からレンタル、レンタルからインターネットでの購入へと変化してきています。そこで今回は、「どんな時に音楽を聴きたいと思うか」「1年間で音楽に使った金額」「自分のお金で初めてCDを買った時期」など「音楽」をテーマにした意識調査を行ないました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。
<調査概要>
調査の方法:株式会社ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の男女20歳~49歳
有効回答数:600名
調査実施日:2015年2月25日(水)~2015年2月26日(木)
「音楽に関する調査」主な質問と回答と一部抜粋
◆直近1年間で聴きたい音楽をどのように購入している?
「CDを購入」45.5%が最も多く、
次いで「レンタルショップで借りる」40.3%という結果に。
◆音楽の情報をどのように収集している?
「テレビ番組」が最も多く58.3%、次いで「動画サイト」37.2%
40代は他の年代と比べて「ラジオ」の率が25.5%と多く、
20代は比較的「動画サイト」が46.0%と高い傾向。
あなたが下記の中でお持ちの、懐かし音楽メディア・プレーヤーをお答えください。
40代はカセットテープやレコードが高く、30代は8cmシングルCDとカセットテープ、MD、20代はMDが高い割合に。
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ネットリサーチ:https://neo-m.jp/research-service/netresearch/
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■「ネオマーケティング」
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