調査結果から得られたある2つの値の差が、統計的に信頼できるものであるのか、もしくは偶然のものであるのかを判定する検定。例えば、調査結果で男女の回答に差があり、それが有意差であることを証明する(有意差検定)場合は、母集団では差がないという帰無仮説を統計的に棄却する形で判定を行なう。