調査によって得られた結果が、測定しようと意図したものであるかどうかの程度。妥当性には内部妥当性と外部妥当性がある。内部妥当性とはサンプルの代表性や測定尺度などに結びついており、測定しようと意図したものの妥当性に関する問題である。一方、外部妥当性とはサンプルや測定方法を変えても同じ結果が得られるかどうかに関する問題である。