多くの消費者をパネルとして固定し、同じ項目のデータを継続的に収集する調査。例えば、毎日購入している商品の銘柄、数量、価格、店などを記録してもらうことで、「いつ」「どこで」「誰が」「何を」「いくらで」「いくつ」買ったか、といった個別のデータ(シングルソース・データ)が蓄積される。