クロス集計においては、性別・年齢・居住地域などの属性別や、他項目の回答別を表側として集計処理を行なうが、このときの表側項目(分析視点となる項目)を「集計軸」と呼ぶ。適切な集計軸でのクロス分析によって、仮説検証や新たな知見を得る手掛かりが得られる。