「賛成」「やや賛成」「どちらともいえない」「やや反対」「反対」といったように、賛成と反対を両極とし、各選択肢の意味的間隔が等しくなるように配列された尺度のこと。特定の意見項目に対する態度を測定するための尺度として利用される。この尺度の名称は、米国の社会心理学者リッカート(R. Likert)が開発した尺度であることに由来する。