ある質問項目の全体集計を「単純集計(GT)」と呼ぶのに対し、二つ以上の質問項目に対する回答結果をクロスした集計を「クロス集計」と呼ぶ。属性ごとの特長や質問間の相互関係を確認することができるため、調査結果分析の最も基本となる集計方法。