ある質問に対する回答の分布に注目し、いくつかの少数のクラスにまとめることで得られるグラフの数。分布を4等分する場合であれば4分位にするという。例えば、所得に関して質問票では自由回答で尋ねておき、集団段階においてはサンプルサイズを考慮して、低所得から高所得まで4分位や5分位にすることがある。