売場に陳列する商品と、その商品のフェイス(商品陳列の最前面)数を決定することをフェイシングと呼ぶ。売れ筋商品のフェイス数は多くし、売れ行きの鈍い商品のフェイス数は少なくするなど、販売量に対応した陳列状態にすることが基本的なフェイシングの考え方。