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CASE身近なカテゴリーエントリーポイントの例

普段使いのアイテムで考える、消費者目線のカテゴリーエントリーポイント

ライター:株式会社ネオマーケティング

公開日:2025年01月17日 | 更新日:2025年01月20日

カテゴリー:
ネオマーケティング独自のカテゴリーエントリーポイント戦略スキームを基に、身近にある商品・サービスを考察しました。弊社のリサーチャーが気になったあの商品やサービスをカテゴリーエントリーポイントを軸に解説します。

ネオマーケティング独自のCEP戦略スキーム

潜在的諦め・未充足ニーズを起点に、ブランドの差別化要素(POD:Point of Difference)と土台となる価値(POP:Point of Parity)を整理し、「どう認識されたいか(Positioning)」を明確化した上で、それに合致するターゲットを選定(Targeting)し、具体的な場面・目的ごとのCEP(カテゴリーエントリーポイント)を設計することで、一貫した価値提案と行動喚起を実現するのが、ネオマーケティングがカテゴリーエントリーポイントを創出するオリジナルのプロセスです。

ネオマーケティング独自のCEP戦略スキーム

[ネオマーケティング独自のCEP戦略スキーム]

このスキームを前提に、すでに手に取れる商品・体験できるサービスなど身近なものを、弊社リサーチャーが独自の観点で考察、下記の12項目に分解してみました。

■潜在的諦め
■未充足ニーズ
■POD(独自化ポイント)
■コアCEP(最も中核となるカテゴリーエントリーポイント)
■場面CEP(想起されるシチュエーション)
■目的CEP(想起される目的)
■プロポジション
■タグライン
■キャッチコピー
■P=Positioning ・・・ どういうブランドと認識されたいか
■T=Targeting ・・・ ターゲットとなるユーザーを具体的に言うと
■S=Segmentation ・・・ ターゲットと似た傾向の顧客グループ

それでは次の記事より、さっそく身近にあるカテゴリーエントリーポイントを紐解いてまいります!


※本記事は弊社の独自の観点と考察に基づいて執筆したものであり、特定の商品、メーカー、または企業の公式な見解や情報を反映したものではありません。
※この記事で取り上げる商品やサービス、企業について、弊社とこれらの関係者との間に一切の利害関係はありません。また、いかなるスポンサーシップや依頼を受けて執筆したものではありません。
※記事の内容は執筆時点での情報に基づいており、正確性を保証するものではありません。商品の購入や利用に際しては、公式情報や商品説明をご確認ください。
※本記事の内容は参考情報としてお楽しみください。実際の商品の購入や使用に際しては、ご自身の判断で行っていただくようお願いいたします。

株式会社ネオマーケティング
ネオマーケティングはお客様の抱える課題や調査目的、その背景を充分にヒアリングした上で、課題解決・目的達成のために、お客様が何を求めているのかということを常に考え一歩先のご提案をいたします。目的に応じて複数の調査手法を有機的に組み合わせたリサーチ等、柔軟にご提案させていただいております。また年間調査実績は2,500本以上あり経験豊富なスタッフが企画設計から報告書の作成まで御社のビジネスをバックアップいたします。
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