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顧客の“浮気”はなぜ起きる?想起と心理ロイヤルティで読み解く、選ばれ続けるブランドとは|2025.06.18開催|ネオマーケティング

作成者: 株式会社ネオマーケティング|2025/05/26 3:58:08

開催日時|2025年6月18日 (水) 12:00 - 13:00

アーカイブ配信日時|6月19日 (木) 16:00 - 17:00、6月20日 (金) 11:00 - 12:00

参加料|無料

視聴方法|Bizibl

無料で申し込みをする

イベント概要

※同業他社様のお申込み、個人でのお申込みはお断りしております。あらかじめご了承ください。

【ウェビナー概要】

生活者が離れていくブランド、選ばれ続けるブランド
――その境界線は「品質」や「価格」ではなく、もっと感覚的な要素にあるのかもしれません。
近年の消費者は「飽きた」「他社の広告が気になった」など曖昧な理由でブランドを切り替える傾向が強まっています。

こうした背景のもと、
フュージョンとネオマーケティングは「浮気されてしまうブランドに関する実態調査」を共同で実施しました。
そこでは、スイッチ理由の多くが「飽きたから」「他社のプロモーションが目についたから」といった情緒的・受動的なもので
ある一方、継続理由には「すぐ思い出せる」「大切にされていると感じる」といった深い心理的要素が絡んでおり、ブランドとの記憶や関係性が大きく影響していることが明らかになりました。

そこで本ウェビナーではこの調査を軸に、ブランドスイッチの実態を読み解きながらブランド戦略に必要な「記憶に残る仕組み」と「絆を深める体験」の在り方について解説いたします。
ネオマーケティングからは“ブランドが選ばれる理由=エボークトセットとカテゴリーエントリーポイント(CEP)”の重要性を、フュージョンが“選ばれ続ける関係性=心理ロイヤルティ”の構造をお伝えします。

LTVを最大化する実践的なヒントを知りたい方は、ぜひご参加ください!


▼「浮気されてしまうブランドに関する実態調査」はこちらからご確認いただけます。
https://corp.neo-m.jp/report/collaborative-research/life_005/

【こんな人におすすめ】

・顧客離れの要因を把握し、リピート率向上を図りたいマーケティング・商品企画担当の方
・自社ブランドが想起されるための戦略設計に悩んでいるブランド担当の方
・顧客との関係性を可視化し、LTV向上施策を検討中のCRM担当の方


【本ウェビナーで学べること】

・浮気・離反が起こるブランドの共通点、選ばれ続けるブランドが実践している“記憶に残る仕組み”と“関係性強化施策”の具体例
・想起されるブランドになるためのエボークトセット・カテゴリーエントリーポイント(CEP)の重要性
・顧客がブランドに「大切にされている」と感じる体験とは何か、心理ロイヤルティを可視化してLTVを高める方法

 

※上記のセッション内容は予告なく変更となることがございますが、何卒ご理解いただけますと幸いです。

   

登壇者

今泉 陽介
株式会社ネオマーケティング
執行役員

 

メディアインタラクティブ(現:ネオマーケティング)入社後、家電・食品・飲料・日用品・外食・小売等のマーケティングリサーチ企画・設計・実査管理を担当。
2017年にマーケティングソリューションディビジョンにて、リサーチからマーケティング施策提案や新サービス開発を行う。
ブランド管理のための新指標「エボークトセット(想起集合)」を早稲田大学と共同研究プロジェクトを立ち上げる。

 

渡部 弘毅 氏
フュージョン株式会社
ISラボ 代表
 
日本ユニシス(現BIPROGY)、日本IBM、
日本テレネットを経て、2012年にISラボ設立。お客様の心理ロイヤルティを構造化し、アンケートから定量化し施策につなげていく独自の方法論を提唱。ファンづくりの科学的かつ実践的なコンサルティング手法が注目されている。
フュージョン株式会社と業務提携し「顧客ロイヤルティ可視化サービス」を共同リリース。

 

開催概要

開催日時|2025年6月18日 (水) 12:00 - 13:00

アーカイブ配信日時|6月19日 (木) 16:00 - 17:00、6月20日 (金) 11:00 - 12:00

参加料|無料
視聴方法|Bizibl
参加人数|各日100名

【視聴URLについて】
登録後、自動で (webinar@bizibl.tv) から送信されます。参加URLのご案内が届かない方はお手数ですが (toiawase@neo-m.jp) までご連絡ください。ご注意:Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。