開催日時:2022年4月1日(木)12:30-12:40
※同業他社様のお申込み、個人でのお申込みはお断りしております。あらかじめご了承ください。
【ウェビナー概要】
※このウェビナ―は10分のショートウェビナ―(事前録画配信)です。
Eコマースの拡大、生活者の「指名ブランド買い」の動きが加速する中、購入時に生活者に思い出されないブランドは、購入される機会を失っていきます。すべてのブランドにとって、購入時に思い出されるブランド「エボークトセット(想起集合)」に入ること、特に最初に思い浮かべられる「第一想起(Top of Mind)」を取ることが、益々重要になってきています。
しかし、第一想起は該当カテゴリーのシェア1位の商品ブランドであることが多く、闇雲に活動を行なっても第一想起を覆すことは至難の業です。
第一想起を覆すには、自社商品ブランドの現状分析と、戦略的に想起を取っていくブランディング活動が必要です。
今回は、戦略的なブランディングをおこなううえで必要な考え方について、全3回にわたってご紹介します。
第2回目で取り扱うのは、ブランドを管理する指標として有効な考え方である「ブランドカテゴライゼーション」。「ブランドカテゴライゼーション」とは、生活者がブランドを知ってから購買に至るまでの、頭の中でのブランドの整理を指します。
ブランドの知名段階から処理段階、考慮段階の3つのプロセスにおけるブランドカテゴライゼーションの考え方について、実際の調査事例を用いて理解を深めていきます。10分間で学べますので、是非お気軽にご覧ください!
このような方におすすめ
・ブランディングの効果測定に課題がある方
・自社に適切なブランド認知の取り方を知りたい方
・市場シェア2位以下の商品ブランド担当の方
・シェア1位の商品ブランドに対抗する戦略を検討している方
・市場シェア拡大に課題を感じている方
・市場シェアを拡大に寄与するブランディングを行っていきたい方
株式会社ネオマーケティング
マネージャー
松田 和也
ネオマーケティング入社以降、大手クライアントを担当し、商品企画段階から広告プロモーションに関する調査までを幅広く経験。消費者インサイトと購買プロセスに関する生活者心理に興味をもち、エボークトセットのサービス化に着手。現在はマーケティング支援に加え、エボークトセットの有用性広く浸透させる活動に従事。
開催日:2022年4月1日(木)12:30-12:40
参加料:無料
視聴方法:YouTubeでの配信
参加人数:最大100名
【当日の参加URLについて】
ウェビナー当日までに、「info@neo-m.co.jp」よりメールをお送りします。
参加URLのご案内が届かない方はお手数ですが (toiawase@neo-m.jp) までご連絡ください。