開催日時|2026年1月20日(火)10:00-、1月21日(水)10:00-、1月22日(木)10:00-
参加料 |無料
視聴方法|オンライン(ZOOM)
※同業他社様のお申込み、個人でのお申込みはお断りしております。あらかじめご了承ください。
【概要】
AI共存時代に成果を出し続けるには、どこに線を引くのが正解なのか?
「AIツールを導入したものの、期待したようなクオリティが出ない...」
「自動化で効率は上がったが、顧客の心を動かす何かが足りない...」
「どこまでをAIに任せ、どこから人間が手を動かすべきかわからない...」
「AI依存が進む中で、社内のプロフェッショナルなスキルが育たない...」
そんな悩みを抱える経営者や事業責任者の方、多いのではないでしょうか。
2026年のビジネス成功には、単なる全面的な自動化ではなく、テクノロジーの適切な活用と、
それを最大限に活かすための判断、そして**AIには模倣できない「人間固有の価値」**が不可欠です。
本セミナーでは、業務プロセス設計、クリエイティブ制作、組織マネジメント、そして顧客体験(CX)という、
異なる視点を持つ専門家が集結し、「人間固有の価値」を軸にしたこれからのAI活用戦略を多角的に解説します。
■こんな方におすすめ
・AIと人間、それぞれの強みを活かした再現性の高い業務フローを構築したい
・データに基づく論理的な効率化と、感性に訴えるクリエイティブを融合させたい
・AIに任せるべき作業領域と、プロが担うべきコア業務の明確な境界線を知りたい
・テクノロジーを活用しつつ、選ばれ続けるブランドの「熱量」を生み出したい
それぞれのセッションは、明日からの意思決定に役立つ具体的な判断基準に焦点を当てています。
各分野のプロフェッショナルが、御社のビジネスモデルを次のステージへと引き上げるヒントを提供します。
この機会に、「人間固有の価値」を再定義し、AI共存時代を勝ち抜くための実践的な戦略を、ぜひ手に入れてください。
【開催概要】
開催日時|2026年1月20日(火)10:00-、1月21日(水)10:00-、1月22日(木)10:00-
参加料 |無料
視聴方法|オンライン(ZOOM)
■概要
・タイトル
リサーチを“作業”で終わらせない。AIで取り戻す「意思決定のための思考時間」
・内容
マーケティングの現場では、データや調査結果が揃っているにもかかわらず、
「どの施策を選ぶべきか」「何を変えるべきか」といった判断に、
それらを十分に活かしきれないまま検討が進んでしまうケースが少なくありません。
その背景には、集計や資料化といった作業に時間を取られることで、
本来は思考を要する与件整理や解釈に十分な時間を割けていない、という実情があります。
ネオマーケティングではAIを「効率化の道具」ではなく、作業を片づけて思考に集中するための相棒として使っています。
この考え方のもと、リサーチを“作業で終わらせない”ための運用を実際の業務に組み込んできました。
・過去提案/データ活用
・対話型の与件整理
・対話型の集計解析
・調査票の自動整形
・レポート作成の半自動化
そこで本セミナーでは、これらの活用例を通して、判断や思考に本来時間を使うべきところに向き合うために、
どこをAIに任せているのかご紹介いたします。
■登壇者
吉原 慶
株式会社ネオマーケティング
ストラテジックリサーチ部 部長
経歴
調査実務における実務経験:15年
・東証上場の某マーケティングリサーチ会社にてリサーチャー組織の立ち上げ
・ネオマーケティング社にてリサーチ部署の立ち上げ
後進のリサーチャー育成、新サービス、マーケティング総合支援とリサーチの連携をミッションに活動中
書著:基本がわかる実践できる マーケティング
その他活動
・JMA(日本マーケティング協会)主催のセミナー登壇
・JMRA(日本マーケティングリサーチ協会)主催のセミナー登壇
・NHK for School どうあつかう?統計調査 に出演