【調査概要】
ナイトブラを1年以上使っている女性の評価を見ると、最も重視されているのは「胸の形をきれいに保つ・型崩れ防止」が17.2%で、機能面への期待が中心にあることがわかります。
次いで「楽さ」9.4%、「締め付け感がない」5%といった負担の少なさが続き、就寝時でも快適に使える点が評価されています。
また「垂れ防止」「安定感」「フィット感」など、支える力と着け心地の両立も重要視されており、健康面やリラックス効果、安心感といった心理的価値も一定の支持があることがわかりました。
単なる補整下着ではなく、夜間のケア用品として総合的な快適性と機能性が求められているようです。
一方で不満点としては、まず「価格が高い」が2.9%と最多で、継続使用に対する負担が課題となっています。
次に「夏は暑い・蒸れる」2.2%など、長時間着用に伴う快適性の問題が続き、「長持ちしない」「伸びやすい」2.1%と、耐久性への不満も目立ち、買い替え頻度の高さがコスト不満を強めています。
さらに、デザイン性の不足や日中に使えない点など、用途や見た目の制約も指摘されていて、肩こり、サイズ選びの難しさ、手入れの手間、肌トラブルなど、身体的負担や扱いやすさに関する課題も挙がっており、価格・快適性・耐久性・利便性の改善を望む声が多くみられました。
ナイトブラを継続利用する女性の目的の多くは、「胸の形をきれいに保つ」「型崩れ防止」が18.0%と中心で、見た目の維持への意識が最も強いことがわかりました。
加えて、楽さや締め付けの少なさといった負担の軽さも重視され、就寝中でも無理なく使える点が評価されています。
実際の利用場面は就寝時が中心ですが、安眠やリラックスといった睡眠面の効果も期待されており、胸の安定、育乳、姿勢維持などの補整目的や、何も着けない不安の解消、胸の保護といった安心面の理由も見られました。
日中も含めて習慣的に着用する人もおり、機能性と安心感の両立が継続利用を支えています。