市場調査レポート

東京オリンピック事前抽選申し込みに関する調査|市場調査レポート

作成者: 株式会社ネオマーケティング|2019/06/03 9:36:00

何処よりも早く東京オリンピック事前抽選について大調査!!
皆が申し込んだ競技・式典をランキング形式で発表!
若者は東京オリンピックに興味がないって本当か?
一都六県とその他の地域の温度差は!?

総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なっております。今回2019 年5 月29 日(水)~2019 年5 月30 日(木)の2 日間、東京オリンピックの観戦チケットの事前抽選申し込みを行なった850 名を対象に、どの式典・競技に申し込んだか調査するため、インターネットリサーチを実施いたしました。

 

<調査背景>
2019 年5 月9 日(木)から5 月28 日(火)まで、東京オリンピックの観戦チケットの事前抽選申込が実施されました。初日から電話がつながらなくなる程の人気を博した今回の抽選申し込み。世間の注目を集めました。そこで今回は、どのくらいの人が申し込みを行なったのか、どの式典・競技に申し込みを行なったのかをいち早くお届けするため、調査を行いました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。

<調査概要>
調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEB アンケート方式で実施
調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の15 歳以上の男女を対象に実施
有効回答数:850 名(一都六県で計500 名:その他の地域で計350 名)
アンケート全回答者数:8407 名
調査実施日:2019 年5 月29 日(水)~2019 年5 月30 日(木)

「東京オリンピック事前抽選申し込みに関する調査」主な質問と回答

◆オリンピックの式典・競技を会場で見たいと思っている人は全体の約4割!
全回答者8407名中、38.4%の人が実際に会場で見てみたいと回答。年代が上がるほど、オリンピックを会場で見たいと思う人の割合は減少する傾向に。

◆実際に抽選申し込みを行なった式典・競技のランキングはこちら!
全体の半数を上回る52.4%の人が「開会式」に申し込みを行なっている結果に。2 番目の「閉会式」の19.6%に大き差をつけ、圧倒的な人気を誇っている。競技としては「陸上競技」「サッカー」「水泳(競泳)」「体操(体操競技)」などの競技への申込みが多かった。

 

調査データのダウンロードはこちら

Q1. あなたは、2020 年に開催される東京オリンピックの式典や競技などを、実際に会場で見てみたいと思いますか。(単数回答)【n=8407】

 

 

まず、今回のアンケート調査の全回答者8407 名に対して、2020 年に開催される東京オリンピックの式典や競技などを、実際に会場で見てみたいと思うかお聞きしました。全体で見ると「とても見たいと思う」が13.9%、「見たいと思う」が24.6%となり、合計で38.5%の人がオリンピックの式典や競技を会場で見たいと回答しています。一方で「見たいと思わない」「全く見たいと思わない」と回答した人は41.3%という結果となりました。年代別で見ると、年代が上の人ほど見たいと思う割合は減少する傾向にあります。また、地域別では一都六県居住者の方が、それ以外の地域の人に比べて、会場で見たいと回答していることがわかります。

その他の結果はダウンロードしてご覧ください。

 

 

 

■この調査で使用した調査サービスはコチラ
ネットリサーチ:https://neo-m.jp/research-service/netresearch/

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<例>「生活者を中心にしたマーケティング支援事業を提供する株式会社ネオマーケティングが実施した調査結果によると……」

■「ネオマーケティング」
URL:https://neo-m.jp/

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