新商品の発売を「店内(コンビニ)」で知る人は66.9%
20代の4人に1人が「店内でスマホで調べて購入する」と回答
SNSがきっかけで新商品に興味を持ったことがある人は49.3%
「有名人・芸能人の投稿」よりも「知り合いの投稿」がきっかけ
総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なっております。今回2018年5月21日(月)~2018年5月22日(火)の2日間、週1回以上コンビニエンスストアを利用する、20~69歳の男女1000人を対象に「コンビニエンスストアでの購買行動」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。
<調査背景>
コンビニエンスストアでは、飲料・食品・お菓子等のあらゆる商品が購入されていますが、特に季節の変わり目は季節性のある様々な新商品が店頭に並びます。そのような新商品を、消費者はどのように認知し、購入しているのでしょうか。昨今ではTwitterやInstagramの「ハッシュタグ」を使って検索する人も多いと言われており、情報収集ツールとしてSNSを活用する人も増えているようです。
そこで今回は、コンビニエンスストアにおける新商品の認知・購買にSNSがどのように関与しているかを把握するための調査を行いました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。
<調査概要>
調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の20歳から69歳の男女の中から、週1回以上コンビニエンスストアを利用している人/コンビニエンスストアで新商品を購入することがある人を対象に実施
有効回答数:1000名(20代、30代、40代、50代、60代:男女各100名ずつ)
調査実施日:2018年5月21日(月)~2018年5月22日(火)
「コンビニエンスストアでの購買行動に関する調査」主な質問と回答
◆新商品の発売を知ったのは?
「店内(コンビニエンスストア)」が66.9%と最も多く、次いで「テレビ番組/テレビCM」59.6%。
◆新商品を購入する際の行動は?
「他に並んでいる商品と比較して良さそうなら購入する」が73.8%と最も高いが、20代は「店内でスマホを使い商品情報を検索した後に購入する」が25.0%、「その場では買わず、商品を調べてから後日購入する」が20.5%となり、他商品と比べて迷ったら検索してから購入する“購入慎重派”“失敗回避型”の割合も高い。
◆SNSがきっかけでコンビニエンスストアの「新商品」を購入した経験は?
およそ半数の49.3%の人が「SNSがきっかけで、コンビニエンスストアで新商品を買ったことがある/新商品に興味を持ったことがある」と回答。
年代が若くなるにつれてその値は高くなり、30代で58.0%、20代では68.0%となる。
■この調査で使用した調査サービスはコチラ
ネットリサーチ:https://neo-m.jp/research-service/netresearch/
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<例>「生活者を中心にしたマーケティング支援事業を提供する株式会社ネオマーケティングが実施した調査結果によると……」
■「ネオマーケティング」
URL:https://neo-m.jp/
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