インターネットショッピングをする人のうち、メルカリ利用者は約 3 割! 最も利用者が多いのはあのサイト!
インターネットショッピングで購入するものは、ゲーム、本・雑誌・コミック、音楽関連がメインで化粧品は少数
総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なっております。今回、2019 年 3 月 29 日(金)~2019 年 4 月 7 日(日)10 日間、全国の 15 歳から 19 歳の普段インターネットショッピングをすることがある男性 324 人を対象に「インターネットショッピング」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。
<調査背景>
今の 10 代はデジタル機器に囲まれ、インターネットを利用することが当たり前の世代です。この世代にとって、リアル店舗と EC サイトを並行して利用することが当たり前なのでしょうか。今回は新しい時代「令和」に成人を迎え、今後の経済に大きな影響を与える世代のインターネット上の購買行動を調査しました。報道の一資料として、是非ご活用ください。
<調査概要>
調査の方法:LINE のアンケートシステムを利用した WEB アンケート方式で実施
調査の対象:LINE 利用者のうち、全国の 15 歳から 19 歳の普段インターネットショッピングをすることがある男性を対象に実施
有効回答数:324 名(全国の 15 歳~19 歳の男性)
調査実施日:2019 年 3 月 29 日(金)~2019 年 4 月 7 日(日)
「10代男性のインターネットショッピングに関する調査」主な質問と回答
◆インターネットショッピングで普段利用するサイト
最も多かったのは「Amazon」で 82.1%。フリマアプリとして普及が進んでいる「メルカリ」の利用者は、インターネットショッピングを普段利用している10代男性の約3割が利用。
◆インターネットショッピングで普段購入する商品ジャンル
「おもちゃ・ゲーム」が 46.0%と最も多く、次いで「本・雑誌・コミック」が 43.8%、「音楽(CD/DVD等)」が 37.3%と続く。「化粧品」をインターネットショッピングで購入すると回答した人は 4.0%。
■この調査で使用した調査サービスはコチラ
ネットリサーチ:https://neo-m.jp/research-service/netresearch/
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<例>「生活者を中心にしたマーケティング支援事業を提供する株式会社ネオマーケティングが実施した調査結果によると……」
■「ネオマーケティング」
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