市場調査レポート

オンラインストレージが最多 クラウドサービスに関する調査|市場調査レポート

作成者: 株式会社ネオマーケティング|2018/08/27 15:00:00

クラウドサービスの利用実態は?
企業でのクラウドサービスの利用状況は 47.5%
新規の利用意向・導入意向は 32.5%となり、従業員規模別で異なる結果に

総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なっております。今回、2018 年 7 月 17 日(火)~2018 年 7 月 18 日(水)の 2 日間、全国の 20 歳以上の男女 1000 人を対象に「クラウドサービス」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。

 

<調査背景>

昨今、WEB サービスの多くがクラウドを利用して提供されています。提供されるサービス内容は多岐にわたり、その導入に際しての手軽さが大きな魅力となっているようです。また、働き方改革や人材不足が問題となっている現在の社会において、労働生産性をあげる施策としても注目されています。そこで今回は、企業において何らかのサービス導入に関わることがある正社員を対象に、ビジネスにおけるクラウドサービスの利用実態を調査しました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。

 

<調査概要>

調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用した WEB アンケート方式で実施
調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の 20 歳以上の正社員の男女を対象に実施
有効回答数:1000 名
調査実施日:2018 年 7 月 17 日(火)~2018 年 7 月 18 日(水)

「クラウドサービスに関する調査」主な質問と回答

◆使用しているクラウドサービスは?

「オンラインストレージ」が 37.1%と最も多く、「クラウドウェア」32.9%、「クラウドメールサービス」31.3%という結果に。

 

◆クラウドサービスを利用する理由は?

全体で多く回答を集めた項目は「ネット環境があれば利用できる」が 42.2%、「運用コストが安価」 32.9%、「初期導入コストが安価」31.3%となり、利用に際しての手軽さとコストが低いことが利用される大きな理由となっているようだ。

 

 

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■この調査で使用した調査サービスはコチラ
ネットリサーチ:https://neo-m.jp/research-service/netresearch/

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■「ネオマーケティング」
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