市場調査レポート

お肉の購買行動と生産地イメージに関する調査|市場調査レポート

作成者: 株式会社ネオマーケティング|2019/06/20 8:38:00

安全面でやっぱり国産のお肉が人気!
国内生産地別のイメージも取得!
お肉の購入時に重視することは「価格」と「鮮度」
「生産背景が明確であること」に購入意欲を示す人が半数以上も!

総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なっております。今回、2019年4月8日(月)~2019年4月9日(火)の2日間、全国の20歳以上の直近1ヶ月に自宅用にお肉を買った男女1000人を対象に「お肉の購買行動と生産地のイメージ」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。

 

<調査背景>

2019年5月には令和初の国賓として、トランプ大統領が訪日しました。首脳会談では農産物についても話合いが行われたようです。米国から輸入している食べ物の一つに、私たちの食生活に欠かせないお肉があります。これから夏を控え、バーベキューやビアガーデンでお肉を食べるという方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は人々のお肉の購買行動と生産地ごとのイメージを詳細に聞く「お肉の購買行動と生産地イメージに関する調査」を行いました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。

 

<調査概要>

調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の20歳以上の直近1ヶ月に自宅用にお肉を買った男女を対象に実施
有効回答数:1000名(性年代:各100名ずつ)
調査実施日:2019年4月8日(月)~2019年4月9日(火)

「お肉の購買行動と生産地イメージに関する調査」主な質問と回答

◆お肉を購入する時に重視することは?
お肉を購入する際に重視することは、牛肉・豚肉・鶏肉全てにおいて「見た目の鮮度」「100グラム当たりの価格」「肉の色が良いこと」「消費期限」などの選択肢が多くの回答が集めました。

 

◆購入時に魅力的に感じることは?
「生産背景が明確なこと」や「生産者の顔が見ること」など、お肉の生産地情報や生産者の情報を提示することが、お肉の品質や安全面で良いイメージを与えることが伺える。

 

◆生産地ごとのお肉の安心感
外国産の牛肉、豚肉、鶏肉、ラム肉について「どちらかというと不安」「とても不安」と回答する人の割合が、国産のそれと比較してかなり高い。味付け肉やソーセージなどの加工肉全般については、1割強の人が不安だと回答。

 

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ネットリサーチ:https://neo-m.jp/research-service/netresearch/

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■「ネオマーケティング」
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