「子供に食べさせたい」「メタボ予防になりそう」カゴメ「甘熟トマト鍋スープ」が1位に
総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なっております。今回、2015年3月18日(水)~2015年3月20日(金)の3日間、1ヶ月に1回以上、2種類以上の鍋を食べている、未就学生・小学生・中学生の子供がいる全国の母親20歳~59歳を対象に「鍋料理」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。
<調査背景>
すっかり春となりましたが、まだ夜は冷え込むことも多い季節。日本の冬の定番といえば鍋料理ですが、そこで今回は「鍋を食べる頻度」や「鍋を食べる理由」など「鍋料理」をテーマにした意識調査を行ないました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。
<調査概要>
調査の方法:株式会社ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、1ヶ月に1回以上、2種類以上の鍋を食べている、未就学生・小学生・中学生の子供がいる全国の母親20歳~59歳を対象に実施
有効回答数:1600人(お子様が1歳~未就学生、小学校1~3年生、小学校4~6年生、中学生:男女各200名の母親)
調査実施日:2015年3月18日(水)~2015年3月20日(金)
「2015年お鍋に関する調査」主な質問と回答
◆鍋を食べる頻度が3年前と比較し4割以上が「増えた」と回答。
◆鍋を食べる理由は?
「野菜がたくさん摂れるから」、「温まるから」、「料理が楽だから」
◆鍋の味は誰に合わせる?
約半数が「子供」と回答。次いで「自分」と夫の好みの鍋は2割に満たず。
以下の鍋の素の中から、あなたが最も興味があるものを1つお選びください。(単数回答)【n=1600】
鍋を食べる頻度を、3年前と比較したところ、お子様がどの学年であっても、「減った」と回答した方は圧倒的に少なく、鍋を食べる頻度は、「変わらない」、もしくは「増えた」という方が多いことが調査から判明しました。毎年冬になると新しい鍋料理もブームとなり、飽きずに食べることのできる鍋だからこそなのかもしれません。
自宅で鍋を食べる理由としては「野菜がたくさん摂れるから」が90.4%で最も多い結果となりました。次いで「体が温まるから」79.8%、「料理するのが楽だから」63.4%という結果となっています。様々なメリットがあることから、忙しい主婦にはぴったりと言えるのではないでしょうか。
自宅での鍋の味は誰と合わせているかをお聞きしました。約半数が「自分(配偶者)の子供」と回答しました。次いで「自分」32.4%となっています。食卓に並ぶは子供の好みにあったものがメインとり、父親の好きな味や辛過ぎるものなどは、なかなか食卓にあがらないのかもしれません。
同居されている人の中で鍋が好きな人をお聞きしたところ、「自分」と回答した方が最も多く94.3%、次いで「配偶者」85.9%、「自分(配偶者)の子供」72.7%となっています。家族で楽しめるのも鍋の醍醐味ですね。
この秋から冬にかけての鍋の素売れ筋(KSP-SP社のデータによる)TOP10様々な鍋の素を、各項目で比較をしてみました。【知っている鍋の素】では【エバラ】キムチ鍋の素が第1位となり、【家族が喜びそうな鍋の素】は【ミツカン】〆まで美味しいとんこつしょうゆ鍋つゆ、【メタボ予防になりそうな鍋の素】、【子供の栄養バランスがとれそうな鍋の素】、【最も子供が好きそうまたは食べてくれそうな鍋の素】、【子供に食べさせたい鍋の素】で【カゴメ】甘熟トマト鍋スープが第1位となりました。
10商品の中から、最も興味のある鍋の素をお聞きしました。最も興味のある鍋の素となったのは「【カゴメ】甘熟トマト鍋スープ」となり、20.1%の方が回答しました。次いで「【ミツカン】ごま豆乳鍋つゆ ストレート」17.6%、「【ミツカン】〆まで美味しいとんこつしょうゆ鍋つゆ」16.0%という順位となっています。まだ夜は冷え込む日も多いので家族で温かい鍋を囲んでみて
■この調査で使用した調査サービスはコチラ
ネットリサーチ:https://neo-m.jp/research-service/netresearch/
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<例>「生活者を中心にしたマーケティング支援事業を提供する株式会社ネオマーケティングが実施した調査結果によると……」
■「ネオマーケティング」
URL:https://neo-m.jp/
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