叶えたい夢は、1位「旅行」、2位「住宅」、3位「不動産の購入」
当選したら「誰にも教えない」が3人に1人!教える相手は、「母」「結婚相手(配偶者)」
当選して欲しい有名人は、「マツコ・デラックス」「役所広司」がトップ!
愛よりお金⁉「10億の当選」または「好きな人、夫・妻との暮らし」どちらを選ぶ?
既婚者は約8割、未婚者は約7割「10億円当選」を選ぶ!
総合マーケティング支援を行う株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するため、独自で調査を行っております。今回2018年12月7日(金)~10日(月)の4日間、全国の20代以上の男女500人を対象に「年末ジャンボ宝くじ」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。
<調査背景>
2018年も残すところあとわずかとなりました。やり残したことや来年の準備など公私ともに忙しくなる時期ですが、今月は平成最後の年末となり例年とは異なる過ごし方を迎える方もいるのではないでしょうか。
そのような中、年末のイベントの一つとして1等・前後賞合わせて10億円の『年末ジャンボ宝くじ』について、10億円の使い道などに関する調査を行いました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。
<調査概要>
調査方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式
調査対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の20代以上の男女 今年、年末ジャンボ宝くじを購入した方もしくは購入予定の方
サンプルサイズ:500サンプル(性別×各年代50S)
調査期間:2018年12月7日(金)~10日(月)の4日間
「年末ジャンボ宝くじに関する調査」主な質問と回答
◆10億円に当選したら叶えたい夢は?
1位「旅行」、2位「住宅(リフォーム)」、3位「不動産の購入」、男性は「自動車(バイク含む)」が3位に。女性は4割近くが「旅行」と回答。
◆10億円当選したら、教える相手は?分けたい相手は?
当選したら誰に教えるか聞いたところ、「誰にも教えない」が35.8%と3人に1人!教える相手は、「母」「結婚相手」がそれぞれ3割前後。
分けたい人は、「母」「結婚相手」「子供」。 分ける金額で最も高い金額は、「結婚相手」が2億2千万円、次いで「子供」が2億1千万円。
◆10億円に当選して欲しい有名人は?
「マツコ・デラックス」と「役所広司」がトップ!「マツコ・デラックス」を選んだ理由としては、「どんな使い方をするか気になるから」「楽しい使い方をしてくれそう」、「役所広司」は、「宝くじのCMに出ている」が挙げられています。
◆1「年末ジャンボ宝くじで10億円当選」と「好きな人、夫・妻との暮らし」、あなたが選ぶのは?
全体の6~8割が「年末ジャンボ宝くじで10億円当選する」を選択。「夫もしくは妻と今まで通り暮らす事が出来る」を選択した人は、3人に1人。
1位「旅行」、2位「住宅(建てる/購入する/リフォーム)」、3位「不動産の購入」で現実的な夢が上位にランクイン!
もし「年末ジャンボ宝くじ」で10億円が当選したら、叶えたい夢を聞いたところ、1位が「旅行」、2位が「住宅を建てる/購入する/リフォームする」、3位が「不動産の購入」となっています。
男性では、「自動車やバイクの購入」が3位にランクイン、女性は「旅行」と「住宅を建てる/購入する/リフォームする」が男性の結果より高くなっており、男性より身近で現実的なところで夢を叶えたいようです。
「誰にも教えない」と“1人占め“が3人に1人! 教える相手は「母親」がトップ、次いで「結婚相手」
もし「年末ジャンボ宝くじ」で10億円に当選したら、誰に教えますかと聞いたところ、「誰にも教えない」が35.8%で3人に1人と最も高くなっており、10億円1人占めの人も結構いるようです。
一方、教える相手は「母」が31.8%で最も高く、次いで「結婚相手」が29.2%、「父」が23.0%と続いています。
「母」が40.0%で最も高く、次いで「子ども」「結婚相手」が続く。既婚者は、「結婚相手」が5割台と半数!
もし「年末ジャンボ宝くじ」で10億円が当選した場合、誰と分けたいか聞いたところ、「母」が40.0%で最も高く、次いで「子供」「結婚相手」「父」の順となっています。
20代では、「母」が67.0%とかなり高くなっていて、既婚者は「結婚相手」が半数に及んでいますが、逆に半数程度に留まっているとも言え、当選しても夫婦間でも分けないケースもありそうです。
「誰とも分けない」がトップ、次いで「結婚相手(配偶者)」 「母」「子ども」の順
最も高い金額を分けたい方を聞いたところ、「誰とも分けない」が27.2%で最も高く、次いで「結婚相手」、「母」、「子供」が続きます。
「結婚相手」が2億2千万円、「子ども」が2億1千万円。「ペット」が1億2千万で4番目にランクイン!
「年末ジャンボ宝くじ」で10億円が当選したら、分けたい方がいる方に分けたい金額を聞いたところ、その平均額は、「結婚相手」が2億2千万円、次いで「子供」が2億1千万円となっています。
「結婚相手」に次いで最も高い金額を分けたい相手となった「母」について、分けたい金額の平均は5位の「1億551万円」となりました。また、最も高い金額を分けたい相手として「母」を約10ポイント下回った「父」について、分けたい金額の平均は「9千168万円」となり、「母」との大きな金額差はありませんでした。
「マツコ・デラックス」と「役所広司」がトップ
「年末ジャンボ宝くじ」で10億円が当選してほしい有名人を聞いたところ、「マツコ・デラックス」と「役所広司」がトップ。次いで「黒柳徹子」「新垣結衣」が続きます。選んだ理由を見ると、世の中のために何かよいことに使ってくれそうなイメージがある人が選ばれている傾向が見られます。
「年末ジャンボ宝くじで10億円当選する」と「自分が好きな人と一生一緒に暮らす事が出来る
(夫もしくは妻と今までどおり暮らす事が出来る)」のどちらか一つを選ぶとしたら、どちらを選ぶか聞いたところ、 「年末ジャンボ宝くじで10億円当選する」を選ぶ人が6~8割台を占めています。
残念ながら、「恋人や配偶者との暮らし」より、「10億円の当選」を多くの人が選択しています。
「幸福」が4割でトップ、次いで「健康」「若さ」「時間」の順。
あなたが10億円に当選したとして、その10億円と引き換えに「時間・若さ・健康・幸福」の4つの中から1つだけもらえるとしたら、何をもらうか聞いたところ、「幸福」が41.2%で最も高く、次いで「健康」、「若さ」、「時間」の順となっています。
いずれの年代でも「幸福」が高くなっていますが、50代・60代以上では、他年代と比べて「健康」を選ぶ人が多くなっています。
「毎回違う売り場・初めて購入する売り場」が約5割、「いつも決まった売り場」が約4割、「インターネット」は約1割。
今年の「年末ジャンボ宝くじ」を購入した場所、または購入予定の場所を聞いたところ、「毎回違う売り場・初めて購入する売り場」が47.2%、「いつも決まった売り場」が44.2%となりました。
一方、今年から開始となった「インターネット販売」は8%の方が利用していました。
■この調査で使用した調査サービスはコチラ
ネットリサーチ:https://neo-m.jp/research-service/netresearch/
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<例>「生活者を中心にしたマーケティング支援事業を提供する株式会社ネオマーケティングが実施した調査結果によると……」
■「ネオマーケティング」
URL:https://neo-m.jp/
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