古着を購入する頻度と古着以外を購入する頻度 変わらず。
「2~3ヶ月に1回程度」が最多。
購入したことがある古着「トップス」69.6% 購入を躊躇する古着「靴」38.5%
総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なっております。今回2017年1月5日(木)~2017年1月10日(火)の6日間、全国のここ1年間に古着を購入した男女1000人を対象に「古着」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。
<調査背景>
CMでもおなじみとなったメルカリをはじめとするフリマアプリの登場や、ファッション通販サイトのZOZOTOWNがブランド古着買取サービスを始めたことなどにより、古着を購入する場所や購入する頻度など状況は大きく変化を遂げているのではないでしょうか。そこで今回、「古着を購入した場所」や「古着と古着以外を購入する頻度」など「古着」に関する調査を行ないました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。
<調査概要>
調査の方法:株式会社ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国のここ1年間に古着を購入した10歳~59歳の男女を対象に実施
有効回答数:1000名(男性・女性:各500名)
調査実施日:2017年1月5日(木)~2017年1月10日(火)
「古着に関する調査」主な質問と回答
◆古着を購入した場所は?
リサイクルショップ」47.7%、次いで「古着専門店」が42.3%。
「フリマアプリ」は17.6%。10代~20代の利用者が多いことがわかった。
◆購入したことがある古着は?
全体では「トップス」と回答した方が最も多く69.6%。
男性は「ジャケット/アウター」62.6%、女性は「トップス」77.2%が最多。
◆古着と古着ではない衣服を購入する頻度は?
最も多い回答は、どちらも「2~3ヶ月に1回程度」。
◆古着での購入を躊躇するものは?
最も多い回答は「靴」で38.5%。次いで「パンツ」24.2%、
「トップス」19.5%の順。「靴」と回答したのは女性に多い。
◆あなたが、古着を購入する際にメリットだと思うことをお答えください。
「低価格」が最も多く81.4%。第2位の「他の人が持っていないものが見つかる」26.1%に約55ポイント差をつけた。
■この調査で使用した調査サービスはコチラ
ネットリサーチ:https://neo-m.jp/research-service/netresearch/
■引用・転載時のクレジット表記のお願い
※本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「生活者を中心にしたマーケティング支援事業を提供する株式会社ネオマーケティングが実施した調査結果によると……」
■「ネオマーケティング」
URL:https://neo-m.jp/
ダウンロードしていただくと、リリースデータをPDFでご覧いただけます。