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2022.09.28|ニュース|ネオマーケティング

作成者: 株式会社ネオマーケティング|2022/09/28 8:05:00

■概要
生活者起点のマーケティング支援事業を行う株式会社ネオマーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役:橋本光伸、「以下 ネオマーケティング」)は、「Evoked Set(想起集合)共同研究プロジェクト」での延べ調査人数が100,000人を突破いたしました。

■Evoked Set(想起集合)共同研究プロジェクトとは
「Evoked Set(想起集合)共同研究プロジェクト」とは早稲田大学商学学術院教授で日本のマーケティング研究の第一人者である恩藏直人氏と共同で進めている研究プロジェクトです。


生活者は何かを買いたいと思った時に「思い浮かぶブランド(想起集合)」の中からランダムに購入を決めています。コモディティ化や少子化が進む中で、企業は自社や自社サービスのブランディングに力を入れ、競合ブランドと差別化させる施策がデジタルマーケティングやマスマーケティング問わず増えてきており、ブランディングの重要性が増してきています。ブランディング活動はすぐに目に見える効果が測定しにくく、活動の価値や効果を可視化しづらい点にマーケティングやブランドの担当者は頭を悩ませることが多くあります。

ネオマーケティングでは、このようなブランド担当者の悩みを解決する手段として、エボークトセットという概念に着目し、学術研究の対象となっていたエボークトセットを実務でも活用すべく、2020年10月にEvoked Set(想起集合)共同研究プロジェクトを立ち上げ研究を進めて参りました。

この度、延べ調査人数が100,000人、調査カテゴリーは100を突破しました。

今後も引き続きEvoked Set(想起集合)共同研究プロジェクトを推進し、様々なカテゴリーでの活用を目指します。

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