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【業界選び・自己分析に繋がる】サマーインターン参加後の振り返り2ステップご紹介

ライター:ネオパートナーズ

公開日:2026年09月17日

カテゴリー:
目次

 

「サマーインターンにとりあえず参加はしたけど、結局どの業界が自分に合っているのか分からない」
「楽しかった・大変だったという感想だけで、この後の就活にどうつながっていくのかわからない」
「いくつか企業に参加してみたけど、それぞれの違いを整理できていない。志望理由につながるのだろうか、、、」

サマーインターンシップが落ち着いてくる9月、こんな不安を抱えている就活生は多いのではないでしょうか。

サマーインターンは、企業や業界について知るだけでなく、自分がどのような仕事・環境に興味を持つのかを知る機会でもあります。そのため、まずは参加したことで、業界選びや自己分析につなげられるヒントを得ています!
それらの経験を参加して終わりにするのではなく、きちんと体験した内容を振り返り、これから本格化する就活に備えていきましょう。

この記事では、サマーインターン参加後に取り組みたい振り返りの方法を、以下の2ステップで解説します。
•    興味を持った企業・業界を整理する
•    興味を持たなかった企業・業界を整理する
•    振り返りを業界選びに活かす
•    振り返りを自己分析に活かす
サマーインターンで得た経験を、秋以降の就職活動につなげていきましょう。

なぜサマーインターンの振り返りが必要?3つのメリット

サマーインターンは、参加すること自体が目的ではありません。
大切なのは、実際に企業や仕事を体験したからこそ分かったことを、その後の就職活動に活かすことです。
ここでは、サマーインターンを振り返るメリットを3つ紹介します。

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1. 自分が興味を持つ業界・企業が見えてくる

サマーインターン参加前は、企業のホームページや就活サイトの情報を見たり、今までの生活の中で触れたりしたことをベースとして「この業界・企業は面白そう」「興味がある」と判断していることがほとんどだと思います。
しかし、インターンシップに参加をして実際に詳しく会社の説明を聞いたり、社員の方と交流をしたりすることで、ネットで調べているだけではわからなかった生の情報などが見えてきます。

例えば、
「大学でマーケティングを学んでいるからなんとなく広告に興味があったけど、良い商品をきちんと必要な人に届けるツールとしてすごく興味を持った」
「なんとなく参加した企業だけど、交流会に来てくれた社員の方々が皆さん挑戦的でキラキラしていたから一層興味を持った」
といったように、興味・関心をより深堀する発見ができます。

このように「実際に体験してみてどう感じたか」を考えることで、自分自身が何に心を躍らせ、やりがいに感じるのかなど今後の業界・企業選びをするにあたってとても重要な材料となります。

 

2. 自分に合わない仕事・環境も分かる

興味・関心があるところ以外の整理も振り返りでは大切です。
むしろ、この観点を整理できていることで、就活軸を考えるにあたってのヒントにも繋がります。

例えば、
「グループワーク自体は楽しかったが、数字を扱う業務にはあまり興味を持てなかった」
「一人で黙々と作業する時間が多く、あまり魅力を感じなかった」
「スピード感のある環境でワークをすることが楽しかった」
など、自分がどのような仕事・環境を好むのかを考えるきっかけになります。
向いていないことを知ることも、企業選びの軸を作るうえでは大切です。

 

3. 本選考の志望動機にもつながる

サマーインターンの振り返りは、秋以降の早期選考・本選考対策にも活用できます。

例えば、
「インターンで営業のワークを体験したことで、顧客の課題を考えながら提案を行う仕事に魅力を感じた」
「データを分析し、ユーザーがどのようなことに不満を持っているのかを考え、商品を考える過程に興味が惹かれた」

という経験から得られた具体的な理由があれば、今後の志望動機を考える際には説得力のある経験になります。
「なんとなくこの業界に興味がある」ではなく、「実際に体験した結果、なぜ興味を持ったのか」まで説明できるようになることがポイントです。

サマーインターンの振り返り2ステップ

では、ここからは実際に一緒に振り返っていきましょう
おすすめは、次の2ステップです。

 

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1.    興味を持った企業・業界を整理する
2.    興味を持たなかった企業・業界を整理する


これらを整理することにより「業界選び」「自己分析」を深掘るヒントになります。
一つずつ見ていきましょう。

 

STEP1:興味を持った企業・業界を整理する

まずは、サマーインターンに参加した企業を並べて、「興味を持った企業」と「それほど興味を持てなかった企業」に分けてみましょう。
興味を持った企業については、単純に「楽しかった」で終わらせず、「なぜ興味を持ったのか」まで掘り下げます。


例えば、以下のような観点から考えてみましょう。
•    仕事内容のどこに興味を持った?
•    どのプログラムが面白かった?
•    社員のどんな話が印象に残った?
•    どんな仕事をしているときに楽しいと感じた?
•    企業のどんな価値観に共感した?
•    働き方や社風のどこに魅力を感じた?
•    一緒に働きたいと思った人はどんな人だった?

例えば、広告会社のインターンに参加して「企画を考えるのが楽しかった」と感じたとします。


ここからさらに、
「企画を考えること自体が好きなのか」
「チームでアイデアを出すことが好きなのか」
「消費者のニーズを考えることが好きなのか」
「自分のアイデアを形にすることが好きなのか」
と掘り下げてみましょう。

「楽しかった」という感情に対して、少しだけ深掘ってみることで自分がそれらのどの部分に魅力を感じているのかが見えてきます。

 

複数の企業に興味を持った場合は「共通点」を探す

複数の企業のインターンに興味を持った場合は、さらにもう一歩考えてみましょう。
それぞれの企業に共通するポイントを探してみることで、自分がどういったことに興味関心を抱きやすいのかが見えてくるでしょう。


例えば、
•    どの企業も顧客と“直接”関わる仕事だった
•    どの企業も若手のうちから“裁量”が大きかった
•    どの企業も“チームで”仕事を進めていた
•    どの企業も“マーケティングに関わる”仕事だった
といった共通点です。


この共通点は、今後の「就活の軸」を考えるうえで重要なヒントになります。

 

STEP2:興味を持たなかった企業・業界を整理する

次に、「あまり興味を持てなかった企業・業界」についても振り返ります。
ここは意外と重要なポイントです。
就活では「自分が何をしたいのか」「やりたいことは何か」を考えることに意識が向きがちですが、「何をしたくないのか」を知ることも企業選びに役立ちます。

例えば、
「業務内容は理解できたけれど、あまりワクワクしなかった」
「個人で進める仕事より、チームで進める仕事のほうが楽しそうだと感じた」
「仕事内容よりも、働く環境のほうが気になった」
など、興味を持てなかった理由を具体的にしてみましょう。

「つまらなかった」で終わらせない

ここで注意したいのが、先ほどと同様「つまらなかった」「合わなかった」だけで終わらせないことです。

例えば、
「営業の仕事はあまり面白くなかった」
という感想があったとします。
しかし、営業にも様々な種類があります。
そのため、営業という仕事そのものが合わないとは限りません。

もしかすると、
「新規で積極的に営業していくより、既存顧客との関係構築に興味がある」
「企画提案の方には興味があるかもしれない」
「個人向けの営業より、法人向けの営業の方が興味がある」
という可能性もあります。

つまり、「なぜ興味を持てなかったのか」「どの辺が興味を惹かなかったのか」を細かく分解することが重要です。

 

興味を持たなかった企業にも共通点を探す

興味を持った企業と同様に、複数の企業を比較して共通点を探してみましょう。

例えば、
「どの企業も個人で黙々と作業する時間が長かった」
「仕事内容が定型化されている企業にはあまり興味を持てなかった」
「商品そのものを売ることより、課題を解決する仕事の方が魅力的だった」
といった発見があるかもしれません。

こうした「興味を持たなかった理由」は、企業選びで避けたい条件を整理する材料になります。

とはいえ、条件を絞りすぎると受けられる企業が減ってしまったり、現実的ではない選択肢になってしまう可能性もあるため、就活市場に詳しいプロにも相談しながら、理想と現実のすり合わせをしながら進めるのをおすすめします。

 

サマーインターンを業界選びと自己分析に活かす

ここまで整理できたら、業界選びと自己分析にもつなげやすくなり、9月以降の就活の方向性を定めていくことができます。

 

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■業界選び

まずは業界選びです。
ポイントは、「業界名」だけで判断しないことです。

例えば「広告業界が気になる」という場合でも、
「広告業界だから興味がある」
だけでは、まだ判断材料としては十分ではありません。


なぜ広告業界に興味を持ったのかを掘り下げることで、別の業界にも興味が広がる可能性があります。

例えば、
広告業界に興味がある

企業の課題を考えることが面白い

課題解決型の仕事が好き

コンサルティング・IT・人材などにも興味を持つかもしれない
というように、業界から一度離れて、先ほど整理した興味関心を基に「仕事のどこに魅力を感じたのか」を考えることで選択肢を広げることも可能です。

反対に、複数のインターンで「仕事内容よりも社員の雰囲気に魅力を感じた」という共通点があれば、業界だけでなく企業選びの軸として「社風」「人」を重視することもできます。

サマーインターンは、自分の業界選びを狭めるためだけのものではありません。
「自分が何に興味を持つのか」を知り、選択肢を適切に広げたり絞ったりするための材料として活用しましょう。

■自己分析

最後は、自己分析を深堀する材料とすることです。
これまでの経験だけでは分からなかった自分の価値観や強みを発見できることがあります。

例えば、
「グループワークで意見をまとめる役割が楽しかった」
という経験があった場合でも、人によって得意とする、または興味を惹かれるポイントがそれぞれ異なります。


「人の意見を聞くのが得意」という人もいれば、
「意見を整理することが好き」という人も、
「チームで一つのものを作ることにやりがいを感じる」という人もいます。

また、
「社員からフィードバックをもらって改善していくことが楽しかった」
のであれば、
「成長実感を得られる環境を重視している」のかもしれないし、
「新しいことを学ぶことが好き」なのかもしれません。

このように、
「何が楽しかった?」→「なぜ?」→「そこから分かる自分の特徴は?」
という順番で考えてみると、自己分析を深めやすくなります。
そこから自分の強みや価値観を整理することができます。

 

振り返りは「感情」から始めてもOK

自己分析というと、「過去の経験を全部洗い出さなければいけない」と考えてしまう人もいます。
しかし、サマーインターンに参加した直後だからこそ、まずは、
•    楽しかった
•    面白かった
•    難しかった
•    もっとやってみたかった
•    思っていたより興味がなかった
•    社員の話が印象に残った
•    思っていた仕事と違った
といった率直な感情を書き出すことから始めてみましょう。

そこから今までと同様「なぜそう感じたのか」を掘り下げることで、自己分析の材料が増えていきます。

サマーインターンの振り返りに迷ったら、プロと一緒に整理するのもおすすめ

ここまで紹介したように、サマーインターンは参加するだけではなく、振り返ることで初めて今後の就職活動に活かせます。

一方で、
「自分なりに振り返ってみたけれど、結局何が向いているのか分からない」
「そもそも自分がなぜその企業に興味を持ったのか、うまく言語化できない」
「興味のある業界が複数あって絞れない」
という人もいるでしょう。


言語化することや自分自身のことを深堀することはとても難しいです。

その場合は、第三者と一緒に振り返ってみるのも一つの方法です。
自分一人では「なんとなく」としか思っていなかった感情でも、誰かと話すことで、
「それって、あなたのこの価値観があるからそう思うのでは?」
「複数の企業に共通しているのって、こういうポイントでは?」
といった新しい視点を得られることがあります。

特にサマーインターン後は、これから秋冬インターンや本選考に向けて、業界・企業選びや自己分析を進めていく時期です。
早い段階で自分の考えを整理しておくことで、その後の企業選びや選考対策にもつなげやすくなります。

サマーインターンの経験を今後の就活にどう活かせばいいか分からない方は、無料の就活面談でプロと一緒に整理してみてはいかがでしょうか。

 

 

entrys navi(エントリーズナビ)では、広告・PR・IT業界を中心に、就活生の企業選びやキャリア形成をサポートしています。
現役の人事や、マーケティングコンサルタントとしての経験を持つアドバイザーも在籍しているため、サマーインターンで感じたことをもとに、業界選びや自己分析を一緒に整理することができます。

まとめ | 「なぜ?」を深掘ることで今後の就活に活かせる!

サマーインターンは、参加して終わりにしてしまうともったいないです。
実際に企業のことを詳しく知ったり、仕事を体験したからこそ得られた気づきを振り返ることで、9月以降の就活において、業界選びや自己分析に活かすことができます。


今回紹介した振り返りのポイントをまとめると、以下の通りです。
•    興味を持った企業・業界について「なぜ興味を持ったのか」を考える
•    興味を持たなかった企業・業界についても「なぜ興味を持てなかったのか」を考える
•    複数の企業を比較して共通点を探す
•    見つけた共通点を業界選びや企業選びの軸にする
•    「楽しい・面白い・難しい」などの感情から自己分析を深める
•    一人で整理できない場合は、第三者と一緒に振り返る

特に大切なのは、「どの」企業が良かったかだけではなく、「なぜ」良かったのか「なぜ」合わなかったのかまで深堀をすることです。
サマーインターンで得た気づきは、これからの就活を考えるうえで貴重な材料になります。
参加したインターンをそのまま思い出にせず、これからのキャリアを考えるためのヒントに変えていきましょう。

 

ネオパートナーズ
広告・PR・IT業界のマーケティング・セールス・CS領域を中心とした、マーケティング人材に特化した就職・転職支援エージェント。 グループ会社にマーケティング総合支援会社がおり、解像度高くあなたのキャリアをサポートすることは可能です。 あなたの就活や転職活動に寄り添い、伴走をいたしますのでお気兼ねなくご相談くださいませ。
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