就活で自己分析のやり方がわからない・自分史ができない…。
就活初心者が初めに向き合うことが多い、自己分析。
自分自身の価値観、仕事への興味関心、強みや弱みなどの性格面の特徴などを過去の経験の掘り起こしや自分史作成などによって、把握して、言語化できるようにしていくプロセスとなりますが、結構重労働で、多くの就活生が苦労を強いられています…。

自己分析の結果は、エントリーシート(ES)や履歴書を記載する際や採用面接のときにも、会話の裏付けになるものであるため、可能な限りきちんと終えておきたいものです。
ただ、いくら考えてもなかなか思いつかない、見つからないという人も少なくないでしょう。
ぼんやりと思い浮かんできても、エピソードがないのでアピールし難いこともありますよね…。
弱み・弱点など自分のマイナスな側面は割と自覚しているものが多いのですが、強みとなると人に自信を持って伝えられるものがなかなか思い当たらないものです。
自己分析を必死に行っても考えつかないため、そのまま続けていると手詰まり感が出てきて、就活が嫌になってくることなどもあります。
自己分析に困ったときは、以下の方法などで確認をするようにすると簡単で効率的良く探すことが出来ます。
(1)就活サイトなどを登録すると実施出来る自己分析・適性診断ツールなどを利用する
(2)就活エージェント等と言われる就活相談・カウンセリングサービスなどでアドバイザーに相談する

簡易的なものは(1)の適性テストなどを実施する方法です。
大学2、3年生など早いタイミングの就活では自己分析ツールなどを利用して、自分自身の特徴を把握すると良いと思います。
一方、大学4年生など就活がすでに始まっているのに、自己分析が上手くできない人やエピソードが思いつかない人、それが原因でエントリーシート(ES)などの書類選考や面接試験が通過しない場合は、就活エージェントに相談に行き、就活のプロに手伝ってもらいながらPRポイントを整理していった方が良いと思います。
自己分析のやり方。5ステップで整理
就活サイトなどを利用すればOKという説明だけでは、少し人任せな感じにもなるため、自己分析の5ステップについて簡単に解説します。
「自己分析って何をすればいいの?」悩む人は意外と多いはず。
いざ始めようとしても、自分の強みや弱みをいきなり考えるのは難しいですよね。
そんなときは、難しく考えすぎずに、今までの自分を振り返るところから始めてみるのがおすすめです。

1. まずは今までの経験を振り返る
最初は、思いつくことをどんどん書き出してみましょう。
部活、アルバイト、学校生活、趣味、友達との出来事など、特別な経験じゃなくても大丈夫。
「楽しかったこと」「頑張ったこと」「大変だったこと」などを思い出してみると、自分について考えるきっかけになります。
2. 「なんで?」を考えてみる
経験を書き出したら、「なんでそれを頑張れたんだろう?」と考えてみましょう。
例えば、アルバイトを続けていたなら、「お客さんと話すのが楽しかった」「周りの人に頼られるのが嬉しかった」など、理由があるはずです。
こうやって理由を掘り下げていくと、自分が大切にしていることが少しずつ見えてきます。
3. 自分の特徴を見つける
いくつかの経験を振り返っていると、「自分はこういうことが好きだな」「こういうときは頑張れるな」という共通点が見つかってきます。
例えば、
・人と協力するのが好き
・一人でコツコツ取り組むのが得意
・誰かに喜んでもらえると嬉しい
・新しいことに挑戦するのが好き
などです。
こうした共通点が、自分の性格や強みを知るヒントになります。
4. 強みと弱みを整理する
次に、自分の得意なことと苦手なことを整理してみます。
「人と話すのが得意」「最後まで諦めずに続けられる」といったことは強みになります。
反対に、「人前に出るのが苦手」「考えすぎて行動するのが遅くなる」といったことは弱みとして考えられます。
弱みがあることは悪いことではありません。
自分の苦手な部分を知っておくことも、自己分析では大切です。
5. これからどうしたいか考える
最後に、ここまで振り返ったことをもとに、これからのことを考えてみます。
「どんなことをしていると楽しいのか」「どんな環境なら頑張れそうなのか」「仕事や学校で何を大切にしたいのか」など、自分なりに考えてみましょう。
最初から「自分はこの仕事が向いている」と決めなくても大丈夫です。
自己分析は、正解を見つけるためというより、自分がどんな人なのかを少しずつ知っていく作業だと思っておくと、気楽に始められます。
まずは紙やスマホに、今までの経験をいくつか書き出すところから始めてみてください。
ちなみに、就活サイトやアプリでもこのようなプロセスで整理することができますよ!
強みや長所が思いつかない人向けに一覧・サンプルをご紹介
「自己分析ツールを活用する」or「就活エージェントに相談」どちらかの選択肢を取るにしても、事前に自分の強みを考えておいて損することはありません。
就活生がよくアピールしている一般的な強みや長所の一覧を参考までにご紹介します。
以下などは就活生がよくアピールしている特徴になります。
①対自分に関するもの
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継続力
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粘り強さ
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やり抜く力
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忍耐力
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実行力
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活動意欲
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集中力
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ストレス耐性
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学ぶ姿勢
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度胸がある
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本番に強い
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主体性
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挑戦心
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チャレンジ精神
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改善欲求
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成長意欲
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前向き
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ポジティブ
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感情をコントロールする力
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タフ
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精神力
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使命感
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責任感
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目標達成意欲
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負けず嫌い
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情熱的
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探究心
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好奇心
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変化対応力
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柔軟性
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行動力
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積極性
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適応力
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②第三者に対するもの
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親しみやすさ
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気配り
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ホスピタリティ
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素直さ
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謙虚さ
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誠実さ
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真面目さ
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約束を守る
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協調性
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チームワーク力
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指導力
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育成力
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働きかける力
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巻き込み力
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説得力
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表現力
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傾聴力
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プレゼンテーション力
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調整力
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交渉力
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牽引力
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コミュニケーション力
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リーダーシップ
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③対課題に対するもの
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課題発見力
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課題解決力
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論理的思考力
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企画力
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計画力
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想像力
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提案力
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分析力
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多面的視点
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正確性
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スピード
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慎重性
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段取り力
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上記などは一例となります。上記を「強い」、「高い」、「ある」などと表現すれば長所や強みになりますよね!
自己分析が苦手な人におススメ!簡単で効率的な方法は?
自己分析に利用できるツールやアプリケーションなどを知りたいという人も多いでしょう。
自己分析は就活の中で必要不可欠なものですが、机の上でノートとじっと睨めっこして、ひたすら書き出していくことって、面倒だったり、つまらないと思う人も多いですよね…。
自己分析自体は意味がないわけではないのですが、自己分析シートを見ていると、精神論というか極論的過ぎで、少し気持ち悪いんですよね…。
普段はなかなか考えないことだからこそ、意味があるものではあるのですが、ストレスを感じる人のほうが多いかも知れません。
そんな人におすすめなのは、はじめから自己分析シートでガリガリ自己分析をするのではなく、就活支援会社などが提供する適性診断や自己分析ツールを利用して、自分自身の価値観や特徴を把握するところからスタートする方法です。
短いものでは10分程度、丁寧な診断ツールで長いものでも30分程度で簡単に自己分析が出来るのです。
まずは、専門のカウンセラーに相談をしつつ、自己分析や自分自身の受験先の企業を見つけていきたい人向けに就活エージェントサービスをご紹介致します。記事の後半では就活サイトやアプリの中で人気の自己分析ツールなどをご紹介いたします。
オファーボックス「AnalyzeU+」
https://offerbox.jp/analyzeulp
オファーボックスが提供する自己分析ツールです。
約100万人のデータに基づいた診断結果のため、自分の強みや弱み、適性や価値観を客観的に知ることができます。
8つの動物タイプによって示されるため、将来どのようなビジネスパーソンになりたいかもイメージがつきやすいでしょう。
dodaキャンパス「就活伸びしろ診断」

https://campus.doda.jp/jikoshindan/ask.html
dodaキャンパスが提供する自己分析ツールです。
20問弱で感覚的に答えられるため、まずはサクっと自分の特徴を客観的に見てみたいという時におすすめです!
マイナビ「適性診断 MATCH」
https://job.mynavi.jp/conts/2028/cs/matchplus_consent_2/
マイナビが提供するキャリアデザインツールです。
今の自分を知るための自己分析と今後の自分が進んでいく方向を考えるための指針に関する情報を、様々な角度から得ることができます。
まとめ
やり方は様々あるため、自分に合ったやり方で強みや弱み、価値観などを少しずつ言語化していきましょう。
「1人で言語化するのは難しい…」という場合は、紹介した自己分析のツールから客観的に自分の特徴を知ることから始めたり、第三者・就活のプロであるキャリアアドバイザーに相談をしながら進めるのがおすすめです。
就活が本格化する前に、可能な限りきちんと終えられるよう取り組んでみてください。