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「自分では良く書けたと思っているのに、なかなかESが通過しない……」
「早期選考を受け始めているけれど、このESのままで本選考に臨んで大丈夫なのかな?」
就職活動が本格化するにつれて、このような不安を感じている就活生も多いのではないでしょうか。
エントリーシート(ES)は、自分の経験や強み、価値観などを企業に伝えるための大切な書類です。
しかし、自分では分かりやすく書けたつもりでも、初めて読む採用担当者には意図が十分に伝わっていないことがあります。
ESの完成度を高めるために大切なのは、自分だけの視点で完成と判断せず、客観的な目線で読み直すことです。
この記事では、人事目線で確認したいESのセルフチェックポイントを具体例とともに紹介します。
また、大学のキャリアセンターや就活エージェント、生成AIなど、おすすめの添削先やそれぞれのメリット・注意点についても解説します。
早期選考や本選考に向けて、自分の魅力がしっかり伝わるESに仕上げていきましょう!
”良く書けた!”と思うときほど注意して読み直してみる
エントリーシートに記載する内容は、基本的に自分自身のことです。
これまでの経験や自分の強み・弱み、大学で学んできたことなどを記載し、企業に対して自分がどのような人物なのかをアピールします。
自分自身が経験してきたことなので、文章を書くときには当時の状況や気持ち、周囲との関係性なども自然と思い浮かびます。
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そのため、自分では十分に説明できていると思っていても、実際に初めて読む人には状況が伝わっていないことがあります。
特に面接官は、応募者と直接会う前にESを読み、書類に書かれた情報からその人の人となりを想像しなければなりません。
例えば、「チームの課題を解決するために主体的に行動しました」と書かれていても、
どのような課題があり、
なぜ主体的に行動をし、
具体的に何をしたのかが分からなければ、
その人らしさは十分に伝わりません。
自分では「良く書けた!」と思っていても、第三者の視点で読むと「結局、どんな状況で何をした人なんだろう?」と感じられてしまう可能性があるのです。
おすすめは、書いたESを一晩寝かせてから読み直すこと!
ESを客観的に確認するためにおすすめなのが、書いた文章を一度寝かせて、翌日改めて読み直してみることです。
書いた直後は、文章の内容や構成を考えたときの記憶が新しく、自分の中で説明が補完されてしまいがちです。
しかし、少し時間を置いてから読み直すと、次のような疑問に気づくことがあります。
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・どうしてこの言葉を選んだんだっけ?
・この経験の状況が、初めて読む人にも伝わるかな?
・自分が一番伝えたい強みは、きちんと伝わっているだろうか?
・この文章を読んで、自分がどんな人なのか想像できるだろう?
このように、初めて読む人の立場になって確認することで、改善点が見つかりやすくなります。
第三者に客観的なアドバイスをもらうのもおすすめ
自分で確認することに加えて、第三者に実際に読んでもらったうえで客観的なアドバイスをもらうこともおすすめです。
添削を依頼できる相手には、大学のキャリアセンターやOBOG、先輩・友人、就活エージェント、生成AIなどさまざまな選択肢があります。
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まずは自分で改善できる部分を確認したうえで、必要に応じて第三者の意見も取り入れてみましょう。
ただし、多様な意見を聞きすぎると逆に混乱してしまう恐れもあるので、後のパートでそれぞれの添削の依頼先の特徴や注意点も解説します。
なお、大学3年生の11月以降や早期選考が、年明けからは本選考が本格的に進んでいき、複数の企業にESを提出する機会が増えていきます。
提出直前に慌てないためにも、「ガクチカ」「自己PR」「学業・ゼミ」など、頻出テーマについてはあらかじめベースとなる文章を準備しておくと安心です。
人事目線で確認したい!ESのセルフチェックポイント3選
ここからは、ESを提出する前に自分で確認しておきたい3つのポイントを紹介します。
どれも基本的なことですが、意外と見落としやすいポイントです。
実際に文章を書くときだけでなく、完成したESを見直す際にも参考にしてみてください。
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①具体的に書けているか?
まず確認したいのが、初めて読む人が、あなたの経験や行動を具体的にイメージできるかどうかです。
文字数制限があるため、すべてを細かく説明する必要はありません。
しかし、抽象的な表現ばかりになってしまうと、ほかの就活生との違いが伝わりにくくなります。
例えば、自己PRで「コミュニケーション能力」をアピールする場合を考えてみましょう。
■BAD例
私の強みはコミュニケーション能力です。大学時代はサークル活動に力を入れ、さまざまな人と積極的に交流してきました。メンバーと協力しながら活動する中で、相手の気持ちを考えて行動することの大切さを学びました。この経験を活かし、社会人になっても周囲と協力しながら成果を出していきたいです。
「コミュニケーション能力」だと範囲が広く、どういったコミュニケーションをとる人なのか?が伝わりづらくなってしまいます。
また、どういう経緯で相手の気持ちを考えて行動することの大切さを学んだのか?具体的にどんな課題があり、どう向き合ったのか?などのあなたらしさが伝わりません。
■GOOD例
私の強みは、相手の立場に立って周囲を巻き込む力です。大学のサークルでは、新入生の参加率が低い課題に対し、個別に声をかけて参加しづらい理由を調査しました。その結果をもとに初心者向けの交流会を企画し、参加者数を前年の1.5倍に増やしました。この経験を活かし、社会人になっても相手の立場に立つことを忘れずに周囲と協力をして業務を進めていきたいです。
このように記載すると、「コミュニケーション能力」というのは「相手の立場に立って周囲を巻き込む」という意味で使用していることがわかります。
また、どのような課題に対して、どんな行動を取ったのかが具体的に書かれていますので、読み手もあなたの人となりをイメージしやすくなります。
ポイントは、自分がどのようなことを考え、どのような行動を取ったのかを伝えることです。
自分にしかない経験や考え方を盛り込むことで、ESを通じてあなたらしさを伝えやすくなります。
②結論を先に書けているか?
次に確認したいのが、質問に対する答えを冒頭に書けているかという点です。
例えば、動画配信サービスを視聴しているときに、残り時間が分からなかったらどうでしょうか。
「あとどれくらい続くのだろう?」と気になり、ストーリーに集中しづらくなるかもしれません。
文章も同じで、最初に何について書かれているのかが分かると、その後のエピソードや説明が理解しやすくなります。
特にESは、採用担当者が多くの応募書類を確認する中で読まれるものです。質問に対する結論を最初に示すことで、伝えたい内容をスムーズに理解してもらいやすくなります。
例えば、学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)について考えてみましょう。
■BAD例
大学時代、私は飲食店でアルバイトをしていました。最初は仕事を覚えることに精一杯でしたが、次第に周囲の状況を見ながら行動することを意識するようになりました。特に忙しい時間帯には、スタッフ同士で声をかけ合うことを大切にし、業務の効率化にも取り組みました。こうした経験から、私は周囲を巻き込みながら課題を解決する力を身につけました。
読んでみていかがだったでしょうか?
飲食店でアルバイトをしていたことは伝わりますが、学生時代に何に力を入れ、そこからどんな経験を得たのか?は最後まで読まないとつかみづらかったのではないでしょうか。
■GOOD例
学生時代に最も力を入れたことは、飲食店のアルバイトでの業務改善です。繁忙期にスタッフ間の連携不足から提供遅延が発生していたため、私は業務ごとの役割分担を見直し、声かけのルールを提案しました。その結果、スタッフ同士の連携が改善し、料理の提供時間を短縮できました。
一方、GOOD例は冒頭で取り組んだ内容を示しているため、その後の課題や行動、結果を理解しながら読み進めることができます。
結論→理由・背景→具体的な行動→結果・学びという流れを意識すると、読み手に伝わりやすい文章になります。
③聞かれていることにきちんと答えられているか?
最後に確認したいのが、企業からの質問に対して、適切な回答ができているかという点です。
「そんなのできているよ!当たり前でしょ!」と思うかもしれませんが、意外と起こりやすいポイントでもあります。
ESを一生懸命書いていると、1つの質問に対して1〜2時間かけて考えることもあるでしょう。
その中で伝えたいことが増えていくと、最初の質問から少しずつ話が逸れてしまい、最終的に「結局、何を伝えたかったんだっけ?」となってしまうことがあります。
例えば、志望理由を聞かれている場合を考えてみましょう。
■BAD例
貴社を志望した理由は、大学時代に培ったコミュニケーション能力を活かせると考えたからです。私はサークル活動でリーダーを務め、メンバーの意見をまとめながら活動を進めてきました。また、周囲の人と協力して目標を達成することにやりがいを感じています。入社後もこの強みを活かし、チームに貢献していきたいです。
BAD例だと、コミュニケーション能力やチームでの経験など、少し自己PRに近い内容が中心になってしまっています。
志望理由として、なぜその企業を選んだのか?それは自分のどういった経験からなのか?が十分に伝わりません。
■GOOD例
貴社を志望する理由は、顧客の課題に向き合い、長期的な関係構築を通じて価値を提供できる点に魅力を感じたからです。大学のゼミでは、地域企業と連携した商品企画に取り組み、相手の要望を深く理解することが成果につながると実感しました。この経験を活かし、顧客の期待を超える提案ができる人材を目指したいです。
こちらのGOOD例であれば、企業のどのような点に魅力を感じたのか、その背景にどのような経験があるのかが一貫しています。
もちろん、志望理由の中で自分の経験や強みを伝えること自体は問題ありません。
大切なのは、あくまでも質問の主旨に沿って回答できているかどうかです。
ESを見直す際には、もう一度質問文を読み、冒頭から最後まで質問に対する回答になっているかを確認してみましょう。
ここまで、自分でできるESのセルフチェックポイントを紹介しました。
まずはこの3点を意識して見直してみてください。
それでも自分では判断が難しい場合や、より完成度を高めたい場合には、第三者に添削を依頼するのもおすすめです。
頼める先とメリットと注意点について次のパートで解説します。
ES添削を頼める先と、それぞれのメリット・注意点
ESの添削を依頼できる相手には、さまざまな選択肢があります。
ただし、添削してくれる人によって得意分野やアドバイスの視点は異なります。
自分が何を改善したいのかを考えながら、適切な相談先を選んでみましょう。
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①大学のキャリアセンター
大学のキャリアセンターは、就職活動に関する相談を幅広く受け付けている窓口です。
👍メリット
・自分が通っている大学に特に詳しい就活支援を受けることができる
・もちろんESだけでなく、面接や企業選びなども相談できる(大学や学部によって対応範囲が異なります)
・大学によっては無料で何度でも相談できる
⚠️注意点
・予約が必要な場合が多く、特に就活が本格化する年明け以降は予約がとりづらくなる可能性がある
・担当者によってアドバイスの視点や得意分野が異なる
・大学にもよりますが、専任のアドバイザーではなく予約ごとで担当職員が変わることもある
大学のキャリアセンターは、就職活動全般について相談したい人や、まずは身近な相談先を探している人におすすめです。
②就活エージェント
就活エージェントは、専任のキャリアアドバイザーが就活生の相談に乗り、企業紹介や選考対策などをサポートしてくれるサービスです。
👍メリット
・たくさんの就活生を見てきた就活のプロから客観的なアドバイスをもらえる
・あなた専任のアドバイザーがマンツーマンで対応してくれるため、ES添削だけでなく、面接対策や企業選びも相談できる
・たくさんの就活生を見ているからこそ、自分では気づかなかった強みや改善点を発見できる
・志望業界や企業に合わせた選考対策を受けられる場合がある
・各企業の特徴を踏まえた選考対策も対応している場合がある
⚠️注意点
・担当アドバイザーとの相性によって満足度が変わることがある
・サービスによって対象となる学生や紹介できる企業が異なる
・求人紹介を前提としているサービスもある
就活エージェントは、ESの添削だけでなく、今後の選考対策や就活の進め方についても相談したい人におすすめです。
特に、早期選考で思うように結果が出ていない場合は、ESの内容だけでなく、企業選びや自分のアピール方法についても一度相談してみるとよいでしょう。
③OBOG
大学の先輩や、志望企業で働いているOBOGにESを読んでもらう方法もあります。
👍メリット
・実際に就職活動を経験した人からアドバイスをもらえる
・志望企業で働いている人であれば、企業の特徴や求める人物像についても相談できる
・実際の仕事内容や社風など、リアルな情報を得られる
⚠️注意点
・添削に対応してもらえるかは相手次第
・相手の経験や価値観によってアドバイスが偏ることがある
・忙しい場合は、十分な時間を取ってもらえない可能性がある
志望企業のOBOGに相談できる場合は、応募企業への理解を深める意味でも有効です。
ただし、先輩の就活時代と現在では採用状況や選考基準が変わっていることもあります。
あくまで一つの意見として参考にしましょう。
OBOG訪問は大学のキャリアセンターで紹介を受けられたり、OBOG訪問ができるサービスなどがありますのでそちらを利用してみるのがおすすめです。
④先輩・親御さん・友人
身近な人にESを読んでもらうことも、手軽にできる方法の一つです。
👍メリット
・気軽に相談できる
・自分のことをよく知っている人から意見をもらえる
・専門的な知識がなくても、日本語としての文章の分かりやすさや違和感を確認してもらえる
⚠️注意点
・就活や採用に関する専門的な視点は得にくい
・気を遣って率直な意見を言ってもらえないことがある
・自分のことをよく知っているため、説明不足に気づきにくい場合がある
身近な人に依頼する場合は、「この文章を読んで、どんな人だと思った?」「分かりにくい部分はなかった?」など、具体的な質問をすると、より参考になる意見をもらいやすくなります。
⑤生成AI
近年は、ChatGPTなどの生成AIを活用してESを添削する方法も一般的になってきました。
👍メリット
・時間や場所を問わず、すぐに添削を依頼できる
・誤字脱字や文章の分かりにくい部分を確認できる
・文字数の調整や文章構成の改善にも活用できる
・何度でも質問や修正を繰り返せる
⚠️注意点
・AIの回答が必ずしも正しいとは限らない
・一般的で無難な表現になり、自分らしさが薄れる可能性がある
・実際の経験や事実と異なる内容が生成されることがある
・個人情報や機密情報を入力しないよう注意が必要
生成AIは、ESのセルフチェックや文章の改善を効率化するうえで便利なツールです。
ただし、AIにESを丸ごと書き直してもらうことが目的になってしまうと、本来伝えたい自分の経験や価値観が薄れてしまう可能性があります。
また、ES選考の次には面接などがありますので、面接の際に自分の言葉で答えられないと面接官に十分に伝えられないかもしれません。
おすすめは、自分で書いたESをAIに読み込ませ、改善点や不足している情報を指摘してもらう使い方です。
例えば、以下のようなプロンプトを活用できます。
💡AIへの指示例
あなたは新卒採用を担当する人事担当者です。
以下のエントリーシートを読み、採用担当者の目線で添削してください。
特に以下の3点を確認してください。
①具体的な経験や行動がイメージできるか
②結論が先に書かれており、読みやすい構成になっているか
③質問に対して適切に回答できているか
文章を勝手に書き換えるのではなく、まずは改善すべき箇所とその理由を具体的に指摘してください。
また、私自身の経験や考え方が伝わるように、追加で確認した方がよい情報があれば質問してください。
【ここにESを貼り付け】
このように指示することで、単純に文章を整えるだけでなく、どこを改善すべきなのかを考えるきっかけにもなります。
AIの提案をそのまま採用するのではなく、自分の経験や考え方と照らし合わせながら活用してみましょう。
ES添削を対応してくれる就活エージェント・サービス4選
ここからは、ES添削や就職活動のサポートを受けられるサービスを紹介します。
それぞれ対象者やサポート内容が異なるため、自分の状況に合ったサービスを選んでみてください。
①エントリーズナビ(entrys navi)
エントリーズナビ(entrys navi)は、広告・PR・IT業界などへの就職・転職を目指す人をサポートするキャリア支援サービスです。
専任のキャリアアドバイザーが、これまでの経験や希望、今後のキャリアについてヒアリングしながら、一人ひとりに合ったキャリアを提案します。
マーケティングの総合支援経験を持ち、現在は人事として採用にも携わっているアドバイザーに相談できることも特徴です。
ESの書き方に悩んでいる人はもちろん、「自分の強みをどうアピールすればよいか分からない」「マーケティングや広告業界に興味があるけれど、自分に合っているのか分からない」といった悩みも相談できます。
ESの添削をきっかけに、自分の強みや志望業界についても整理したい人におすすめです。
運営会社:株式会社ネオパートナーズ
対象地域:首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)
サイトURL:https://en-trys.com/
②UZUZ(ウズウズ)
UZUZは、新卒・既卒・第二新卒など、若年層の就職活動をサポートしているサービスです。
新卒向けの「UZUZ for 新卒」では、キャリアアドバイザーによる就活相談をはじめ、プロのカウンセラーの「ES添削」が受け放題サービスも提供しています。
また、一人ひとりの個性に合わせた「オーダーメイド型」の就業サポートを掲げており、一人ひとりの状況や希望に合わせたサポートを提供しているため、就活の進め方に不安がある人にもおすすめです。
運営会社:株式会社UZUZ
対象地域:全国
サイトURL:https://uzuz-shinsotsu.jp/
③内定ES(株式会社シーマインドキャリア)
内定ESは、株式会社シーマインドキャリアが運営する就活生向けのES添削サービスです。
プロのキャリアアドバイザーによる無料かつ詳細な添削が受けられるポイントで、公式LINEを活用した手軽なES提出と迅速なフィードバックにより、忙しくても効率的に利用できます。
また、必要に応じてアドバイザーとの直接の話し合いも可能で、より深い就活相談が受けられます。
運営会社:株式会社シーマインドキャリア
対象地域:全国
サイトURL:https://naitei-es.com/
④マイナビ新卒エージェント
マイナビ新卒エージェントは、株式会社マイナビが提供する新卒学生向けの就職エージェントサービスです。
キャリアアドバイザーとの面談を通じて、就活の状況や希望、学生時代の経験などを整理し、企業紹介や選考対策のサポートを受けられます。
ESなどの応募書類についても、文章構成や表現方法のアドバイスを受けることができます。
書類の内容だけでなく、その背景にある経験や思いをヒアリングしたうえでブラッシュアップできる点も特徴です。
ESの添削だけでなく、企業選びや面接対策など、就活全体をサポートしてほしい人におすすめです。
運営会社:株式会社マイナビ
対象地域:全国
サイトURL:https://shinsotsu.mynavi-agent.jp/
※各サービスの対象の卒業年度、利用条件、対応範囲などは変更される場合があります。申し込み前に公式サイトで最新情報を確認してください。
ES添削を受ける際に意識したい2つの注意点
第三者にESを添削してもらうことで、自分では気づけなかった改善点を発見できます。
一方で、複数の人からアドバイスを受けた結果、何を直せばよいのか分からなくなってしまうこともあります。
添削を受ける場合は、以下の2点を意識してみましょう。
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①ゼロから書き直す必要があるとは限らない
添削を受けた際に、文章の大部分を修正されてしまったり、まったく違う表現を提案されたりすることがあります。
もちろん、内容が伝わりにくい場合や、質問の意図から大きく外れている場合は、構成から見直す必要があります。
しかし、必ずしも添削者のアドバイスをすべて聞き入れ、丸ごと書き換える必要はありません。
例えば、伝えたい経験や強みは変えずに、文章の順番や表現を調整するだけで改善できるケースもあります。
大切なのは、どこを、なぜ修正する必要があるのかを理解したうえで、自分の言葉で書き直すことです。
添削された文章をそのまま使うのではなく、改善の意図を理解し、最終的には自分自身が納得できる文章に仕上げましょう。
②複数人の意見を取り入れすぎて迷子にならない
より良いESにしようと、先ほどご紹介したような大学のキャリアセンター、友人、就活エージェントなど、複数の人に添削を依頼することもあるでしょう。
ただし、添削する人によって着目するポイントやアドバイスの内容は異なります。
例えば、ある人からは「もっと具体的に書いた方がよい」と言われ、別の人からは「文章を簡潔にした方がよい」と言われることもあります。
どちらも間違いではありませんが、すべての意見を取り入れようとすると、文章の方向性が定まらなくなってしまう可能性があります。
そのため、添削を依頼する際は、誰に何を確認してもらいたいのかを明確にしておくことがおすすめです。
例えば、
・大学のキャリアセンター:文章全体の構成や基本的な書き方
・OBOG:志望業界や企業に関する理解、仕事との接点
・就活エージェント:強みの伝え方や選考対策
・友人・家族:初めて読む人にも伝わる内容になっているか
・生成AI:誤字脱字、文章の分かりやすさ、論理構成
このように、それぞれの得意分野を意識して意見をもらうと、必要なアドバイスを整理しやすくなります。
最終的にどの意見を取り入れるかを決めるのは自分自身です。
周囲の意見を参考にしながらも、自分が伝えたいことを見失わないようにしましょう。
まとめ|ES提出前に確認したい3つのポイント
今回は、ESの添削方法やおすすめの添削先、提出前に確認したいセルフチェックポイントについて紹介しました。
ESは、自分自身の経験や強みを企業に伝えるための大切な書類です。
自分では良く書けたと思っていても、初めて読む採用担当者には十分に伝わっていないことがあります。
そのため、提出前には一度時間を置いて読み直したり、第三者の目線で確認してもらったりすることが大切です。
特に、今回紹介した以下の3点は必ず確認しておきましょう。
①具体的に書けているか?
自分がどのような経験をし、どんな行動を取ったのかが読み手に伝わるか確認しましょう。
②結論を先に書けているか?
冒頭で質問に対する回答を示し、その後のエピソードや理由が理解しやすい構成になっているか確認しましょう。
③聞かれていることにきちんと答えられているか?
質問の意図から逸れていないか、最後まで一貫した内容になっているか確認しましょう。
また、自分だけでは改善点が分からない場合は、大学のキャリアセンターや就活エージェント、生成AIなども積極的に活用してみてください。
早期選考で思うようにESが通過しなかったとしても、必要以上に落ち込む必要はありません。
大切なのは、結果を振り返り、自分の経験や強みがより伝わる形に改善していくことです。
「このESのままで本選考に臨んで大丈夫かな?」
「自分の強みをもっと上手く伝えられるようになりたい!」
そんな不安や悩みがある方は、一度就活のプロに相談してみるのも一つの方法です。
自分では気づかなかった強みや改善点を整理し、自信を持って本選考に臨めるように準備していきましょう!

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